電脳遊戯奇談

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まぁ、ゲームの話しかしてないんですけどねw

ダンガンロンパ

2011年01月30日 21時56分16秒 | PSP

なんとか風邪のほうが落ち着いてきたのでマッタリと寝ながら出来るゲームでもないかなぁと思いPSストアでダンガンロンパを購入してみました。

これ前々から気になっていたソフトだったんだけども、なんか二の足を踏んでて購入ってとこまで行かなかったんだけども丁度良い機会だと思って買ってみたんだけども・・・・チャプター3まで来た段階での印象としては「あのまま寝かしておいても良かったかな・・・」っつう感じですかね・・・

とりあえず話の大まかな流れとしては超高校級の才能を持った15人の高校生が一つの学校に集められ監禁されるんだけども、その学校から出る為の手段が「仲間を殺す」こと。ただ、単純に仲間を「殺せば」学校から出られるわけではなく「殺人を犯したことがばれてはいけない」という条件が課せられており、ばれた場合には殺した本人が「処刑」され殺される。その犯人探しは「学級裁判」という場で行なわれるわけだけども、もし殺人者を特定出来ず「誤認」してしまった場合は「殺人者以外の者全てが処刑」されるという、まぁここ最近では有りがちなお話。

ゲームの流れとしては殺人を起こさせるための強引な動機付けから始まり、そこから実際に殺人事件が起きる、んで裁判が始まる前までに証拠集めをし裁判でその証拠を使い犯人を見つけ出す。といった感じなんだけども、どうにもその殺害動機から推理に到るまでの流れが面白くなくてしょうがない・・・

つかねぇ・・・このゲームって犯人や殺害動機なんかへの「以外性」っていう部分が皆無で推理してても面白味が無いんだよねぇ・・・

というのもストーリー設定の部分で「必ず殺人が起きる」っていうのは判りきってるし犯人に関しても「集められた15人」の中に確実にいるということになるので「以外性」もなにもあったもんじゃない。

推理に関しても集めた証拠を裁判での証言にただぶつけていくだけなので事件の流れや犯人を推理してる感が全くなくなんかもの凄く微妙なんだよねぇ・・・

それに売り文句になってる「ハイスピード推理アクション」に関しても流れてくる証言の中の「矛盾」に対して「証拠」をぶつけるだけの仕様なので正直、あまりスピード感は感じられない。

これがね矛盾がいくつも瞬時に流れてきてそれを立て続けに消していくって流れならば面白かったんだけども・・今のとこ矛盾を1個でも消せば終わりって仕様だからねぇ・・・これではスピード感もなにもあったもんじゃないなと・・・

まぁこういった理由で推理部分の出来栄えはがっかり感が半端無いんだけども、ストーリー部分には大きな謎が隠されていてちょっと先が気になる点もあるのでその部分だけは評価出来るかなぁとw

とりあえずどういった結末で終えるのかだけは気になるのでなんとかエンディングまでは頑張ろう。

ただ通信簿埋めるための周回プレイはやらないだろうなw





PS

もにぞう

なんか今年の風邪は長引くな・・・なかなか熱が落ちなくて困るわ・・・・





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1 コメント

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Unknown (もき)
2011-01-31 00:18:32
わちも咳がでてきたぢぇ
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