さて、今日のメンテで各機体の調整と新DXの配信が始まったわけだけども、とりあえず新機体に関しては何も期待出来るものは無いと現時点では判断して回すようなことはせず、調整が入った機体にのみ注目してみたんだけども、何機かの機体はなかなかの良調整が入って倉庫番から脱却出来そうな感じやね
まず連邦サイドだけどもGP03に追加されたBZ系の新武装である二挺BZ(斉射)の性能がなかなか良く、威力4500、DP380の炸裂弾が2発同時に高速で飛ぶので非常に当て易い上にダメージ、DP共に稼げ、さらに二挺BZとの同時装備が可能で尚且つ持ち替えが発生しないのでこれまで乏しかった瞬間火力が大幅に上がることになった
ただ両者共に重量がかなり重い(800)ので、ここにBR系武装を追加するとなると積載関連が非常に厳しいものとなるのがちと難点
次にガンダムだけどもマグコのような固有モジュが追加され武器の装備変更時間が短縮されるようになり、さらにBR系がコスト360基準となりBZも万BZ化とかなり強化され足回り部分にさえ目を瞑れば、ほぼほぼコスト360機水準の機体となった
ジオンサイドではキュベレイの強化に目を見張るものがあり、斉射BGの威力、射程、弾数が増加したことにより完全にテトラ斉射の上位版と化し、さらに二連BGが単発方式へと変更され、これに伴って威力(6500)とDP(680)が変更されたんだけども、使い勝手は全体的にマイルドな調整を受けたHMLといった感じでかなり使い易く、さらにHMLと違って集弾性能がかなり高い(980)ので非常に当て易いというのもポイントが高い
次に強襲ゲルググ系はガンダムと似た感じの調整を受け、これも武装面だけで言えばコスト360機相応になったかな?といった感じ
追加武装を貰ったマツゲルJは2点式のブラスト版ビームスポットガンの威力(5250)がなかなかに高く、ビーマシからの追撃として使うならかなり重宝しそうな感じ
ガルスJのほうはグレガルとかなりの差をつけられていたんだけども、追加武装の胸部ミサイルポッド(連射)の性能が威力が上がり、リロード、ロック値の低下したZ3仕様の斉射バルカンとなっており、重撃BR(CBR)や内蔵BZなどを上手く使えば中距離での火力がそこそこ上がり、追撃でのDP削りでも重宝しそうな感じなので、これでグレガルとはまた違った形で強みが出せるようになったんじゃないかと思う
とりあえず、今回の調整で明確に強くなった感じのある機体を挙げてみたんだが…中には調整というの弱体(クェスドーガのあれは酷い)やほぼ空気な調整となった機体もおり、まぁ全体的に見ればもうちょい面白味のある調整を期待したかったんだけども、ここ最近の中ではまぁまぁ良い感じの調整もあっただけでも儲けもんって感じかねw
個人的にはGP03とキュベレイの強化が結構面白いと思っているので、ちと両機を使って久々に大規模戦にでも出てみようかな
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