世紀末生活 Fallout3 5日目 ～ウルトラスーパーマーケット前編～

Fallout時間の朝4時。
薄暗がりの荒野をウルトラスーパーマーケットに向け、ひた走っております。

いやぁ昨日はメガトンの近所にあるスプリングベールの廃墟と小学校を探索し
ただけで深夜の0時を回っていたので、今日は昨日よりも2時間も早く起きて
（お陰でほとんで睡眠とれませんでしたが、、）メガトンを出発しましたｗ

途中、レイダーや原生生物に襲われることもなく、無事スーパーの裏手に到着
。予想よりも早く到着できたことに喜びつつも裏手にあったゴミ箱を早速物色
。ゴミ箱ということもあり、まともなもんは入っていませんでしたｗ

とりあえず表側に回ろうとスーパーの側面に回ったところで、
いきなり男と遭遇！！　　「やべぇっ、レイダーか？！」とかなり焦りながらも
VATSを発動！　出会い頭の遭遇だったもんだから、かなりの至近距離。これな
ら余裕で頭にあてられるぜ！なんて思いながら敵をみると、ちょっと様子が違
う。

いつもなら名前のとこに赤字で「レイダー」と書かれているのが、こいつは
白字で「ウェイストランド人」と書かれてる。

「ありゃ？　荒野を徘徊してる一般人だったか？」

とりあえずVATSを解除し、会話を試みようとフレンドリーに近づく。しかし
彼は私を一別しただけで、またスーパーの表側に走っていってしまった。

「いきなり銃引き抜いて頭を撃ち抜こうとしたのは悪いと思ったけど、挨拶も
なしで逃げるように去らなくてもいいじゃないか、、」

ちょっと悪いことをしたかなぁと思いつつも、私もスーパーに用があるので
彼の後を追うような形で表側にまわろうとした。

そしたらいきなりの銃声！！
かなりビビる私っｗ　「やべっ、さっきのおっさんやっぱし怒って銃でも
ぶっ放してきたかな？」

などども思いつつも腰から銃を引き抜き、再度、臨戦態勢に入る。

けども、、どうにも銃弾がこちらに飛んでくる様子がない。

ちょっと変だなぁ、、と思い、おっさんが走っていったスーパー表側をチラリ
と覗いてみると、ちょうどさっきのおっさんがザリガニみたいなミュータント
に吹き飛ばされていくところだった。

勝ち誇るかのように立つザリガニ怪人、その周りに転がる死体の山。
その光景を見て硬直する私。

「やべぇぇぇぇぇぇとこに来ちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ちょ、、ちょっとまて、、なんだあのミュータント、、、今まで相手にしてき
たゴキブリともレイダーともネズミとも、まるで雰囲気が違うんだが、、、

「逃げようかな、、、、」

なんて思い、スーパーの陰にかくれようとした瞬間！

奴と目があっちまった、、、、、、　(T.T)

次の獲物を見つけ、歓喜しているかのようにズンズンと近づいてくるザリガニ
怪人！　半ばパニック状態に陥り、ちょっと思考が止まった、私、、、、

や、、、やばい、、と、、とりあえず、、奴が近づいてくる前に殺らないと！！

気を取り直しVATS発動！　どうやら見ると、さっきのウェイストランド人達との
戦闘でかなりの手傷を追っている様子、これなら勝つる！！

けども今までVATSでは頭を狙って撃っていたのだが、こいつの頭への命中率が
かなり低い、ひとまず命中率が高い胴体にAPを全てつぎ込み弾丸を叩き込むも
あまり効いてる様子がない、、、、

ちょ、、かなり命中してるのに、、あんまりHP減ってねぇっっｗ

銃弾を受けつつもズンズンと突き進んでくるザリガニ怪人（VATSで判明した
名前はデスクロー）、次のVATSを使うためにAPを回復させようと逃げまくる、
私。

デスクローの攻撃をなんとか避わしつつ、VATSで銃弾を叩き込み、またAPを
回復させる為に逃げまくる。

この行動を数回くりかえしたのち、なんとかデスクローを撃破！！

つか、、、なんでスーパーに入るまえに死にそうな目にあわなきゃいけない
だ、、、、、

ちょっと自分の不幸を呪いつつも、なんとか目的であるスーパーの入り口前に
立つ。

ほんとはこの中が本番なのだが、すでにさきほどのデスクロー戦でクライマッ
クスを迎えてしまった感のある、私ｗ

一回帰ろっかななんて思いもしたけど、本来の目的を果たさずして帰るなんて
できないわなぁとヘタレ心にムチを打ち、意を決して中にはいることに！！

2回目のダンジョン探索となる、このウルトラスーパーマーケット。

果たして、このヘタレは無事、目的を果たして出てこれるのかっっｗ



PS

もにぞう

PCのモニターでも使えって言いたかったけど、、PC、ノートなのかよっｗ