FFオリジンのDLC2が配信になったのでちと復帰してみた
今回のDLC2では新たなボスにギルガメッシュが登場、それに合わせて新たなコンテンツ「次元の迷宮」が追加され、これがちょっとしたエンドコンテンツのようなシステムというかFFオリジン版「無間獄」のような感じになっており、短めなランダム生成のミッションをクリアしていき100層突破を目指すというものになっている
ここをクリアしていくことで今回新たに追加された仕様である鍛冶屋の「合成(カオス効果やジョブ適正などを入れ替え可能)や新ジョブである「青魔導士」、新ブリンガーシステムの「ディメンションブリンガー」、新装備枠の召喚獣の加護が宿った「レリック装備」などが解放されていくことになる
ぶっちゃけかなりの数の新システムが入り、鍛冶屋の合成により装備の作成が楽になりビルドを組むのが楽になったり、新装備の厳選や新アビリティ(ジョブ適正400%の効果)が付いたアクセサリーの厳選などやること増えて面白くなったかなと思ったんだが…
これが全く面白く無い
いや、決して駄目なシステムという訳ではない、そう駄目では無いんだが…結局のとこビルドの幅が狭い、というか最終的に狙うビルドって仁王でいうとこの「九十九ビルド」や「窮地ビルド」のようなものに終始していくことになるんで、選択の幅がなくてどうにも面白味を感じないんだよねぇ
さらに今回のアプデでカオスブリンガーがナーフ(ブリンガー中に最大MPが回復しなくなり大幅弱体)されたので、これまでビルドの大半が機能しなくなったというのもなかなかにきつかったりする
自分の場合は時代遅れの暗黒ガン積み、瀕死バーサーカービルドをまだメインで使っていたので、まだダメージは少ないものの対ボス周回用に使ってた赤魔ビルドが終わったしてまったのはちときつい(瞬間火力だけなら未だにトップだけどもブリンガー中に最大MP回復しないんで終わった後に何も残らないのが悲惨)
つか、仁王シリーズだとDLC配信されるたびに新恩寵追加などで、また新たなビルド構築などで楽しめたんだが、FFオリジンはというとそういったものが全く無く、逆にナーフによりこれまでのビルドが死ぬとかいうことが起こるのでなんかどうにもやる気を削がれてしまってどうにもならん(一応、今回はジョブ適正の600%が解放されたのでそれを使ってまた新たなビルドを組む余地はある)
なんか…色々とやり易くはなったけども、それ以上に幅の狭さが顕著になり過ぎてどうにも面白味が無いのがこのゲームとしては一番きつい、なので一通りシステム解放して、ちょっとやったら次のDLC3までまた寝かせておくことにしようかな
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