ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 ～1部と2部でファセットの性能変えてくるとは…～

さて1部以上に楽しんでいる2部だけども、このままで行くと確実にサイバーパンク2077発売までに終わりそうもなく、なんかスルーしそうな感じだわ（つか絶対に終わらない、そして仁王2のDLC3配信日までかけても終わりそうにない！ボリューム半端ない！）

で、そんな楽しんでいる第2部のガラリアだけども、これ1部と2部でファセットの性能を変えたきたのは意外だったねぇ

ファセット自体の構成は同じだけども、そのスキルや見た目などは大きく変わっており、1部のファセットはどちらかという防御よりのバランス型でアタッカーやタンク、ヒーラーなどが万遍なく存在していたんだけども、2部のファセットは非常に攻撃志向が強く、どれ選んでもアタッカーに足りえる性能を持っていたりして1部と違って逆に防御面での不安が結構残る構成になっていたりする

つか、1部だとタンク役にピアフォートレスやワンダーコルセアなど「旅団全体をカバーし守れる」ファセットがいたんだけども、2部だとピアフォートレスはピアチャリオットとなり、カバー確率は旧ピアフォと同等になったけどもカブンに対してのみ有効で旅団全体へのカバー性能はオミットされ、さらに挑発系ドナムも無くなったので単体タンク性能が大幅ダウン、ワンダーコルセアはワンダーヴィアンデとなりこちらは豊富なカバー性能が一切なくなり、完全なアタッカーファセットとなってしまったために守備的な結魂書を入手するまでは旅団全体をカバー出来るタンクが事実上いないんだよね（何気にシアトリカル系の回復性能が落ちているのも辛い）

まぁその分、アタッカー性能はどのファセットも1部のファセット以上の性能を有したものが多く「殺られる前に殺る」といったコンセプトでこれはこれで楽しかったりするんだけどね

今のとこ、ピアチャリオット、アステルアーシェ、シノブシ、ラピッドラプター、ゴシックグラトニアという編成でやっているけども、ピアチャはタンク系結魂書を入手してやっとタンクらしくなってはきたものの、やっぱりカバー系が全然無いので敵の全体攻撃系への対処が出来ないのが兎に角難点

他のアタッカー連中は今のとこ不自由さを感じていないのでこのままでいいかとは思っているけども、燭台を殴りとして使えるという目新しさのみで入れたアステルアーシェがちとパワー不足感があるので、この辺は今後入手出来る結魂書如何で調整はいれようかと思ってる（前衛に立てるドナムアタッカーとして使うのが一番かな？）

とりあえず1部よりかは攻撃的な旅団編成になりそうだけども、これはこれで面白いので、当面は「守るよりも殴り」を重視して進めてみることにしようかな（アタッカー3枚カブンでゴシックグラトニアの重爆部隊とラピッドラプター3枚の10連撃浪漫砲部隊を作りたい！）