今シーズンのトップビルドをこれまでいくつか試して来たので今日はその所感でも
まずはスターター
個人的に始めやすい順で言うと
地滑りドル>>>>>>ライスピソサ≧アンダリエルローグ
地滑りドルはヴァシリーさえあればあとはレベルを上げていくだけで形になるのでレベリング段階から始めやすい
ラスピソサはリソースやスキルCDなんかの問題はあれど始めるだけなら冬玻璃さえあればなんとかなる
アンダリエルローグはどうしてもミシック品であるアンダリエルの面が必須となるのでセカンドキャラでもなければ始めるとしてもトーメント以降となってしまうのでスターターには向かない
次に装備難度(高い順)
アンダリエルローグ≧ライスピソサ>>>>>>地滑りローグ
アンダリローグはスターターでも上げた通り必須装備がミシックなのでどうしても装備難度が高くなる、それと攻撃の軸が幸運の一撃派生の毒ノヴァとなっているので運命の拳で幸運の一撃Affixの高数値品やその他部位でも当然幸運の一撃に関わるAffixを求められるし攻撃速度も確保しないといけない、代替品はあれど最終的に星無きなどのミシックも求めらるのでなかなかにキツイ
ライスピソサはその性能を活かすのであればどうしても冬玻璃のAffixである「フローズンオーブ爆破時の召喚スキルCD短縮」の高数値品は必須、それとCD短縮、クリ率など各種装備のAffix面でも高数値を求められるのである意味アンダリローグよりも装備難度は高い(アンダリエルの面や星無きは燦然たる光彩で交換出来るしミシックなのでAffixにランダム性が無いから入手するだけなら圧倒的楽)
地滑りドルは必須装備がヴァシリーくらいなので装備難度は低め、各種装備のAffixも高数値があればラッキー程度なので装備の揃えやすさは上記2ビルドと比べると圧倒的に楽
焼戻難度
ライスピソサ>アンダリローグ=地滑りドル
ライスピソサは装備の大半をユニークで賄うようになるので焼戻の手間はかなり低め
アンダリローグと地滑りドルはレジェ率が高めでそれなりに焼戻Affixに頼る面があるので厳選率がちょっと高い
名工品難度
これはどのビルドも一緒、どうしても求めるAffix3回ヒットさせるのは誰でやってもキツイ
攻撃性能
極まって来るとどのキャラもダメージに関しては同じように出る、つか億ダメ連発でLv200ボスを瞬殺していくようになるので誰がとか言い難い
ただアンダリローグは攻撃面を幸運の一撃派生に頼ってるので装備面が甘いとほんと火力が出ないから出しやすさといった基準で見るなら
ライスピソサ>地滑りドル>アンダリローグ
といった感じ
ライスピソサは装備面が多少不安でもライトニングスピアをぶん投げて、あとはフローズンオーブを適度に連射しておけば勝手に火力が出るので凄く楽、雑魚の殲滅力も高いしボス相手でも圧倒的な火力が出る
地滑りドルも地滑り連打で大自然派生ならこれで雷やら竜巻やら連発されて雑魚もボスも消し飛んでく、地滑り特化でも同様、ただ個人的に対ボスでの瞬間火力で見るなら地滑り特化型のが瞬殺率は高いかなって感じ
アンダリローグはきちんと幸運の一撃の数値を高めていれば毒のノヴァ連発でアホみたいなダメージが出る、ただ毒ノヴァを蓄積させてのダメージなんでワンテンポ遅れてダメージが噴き出すのでちょっと特殊感はあるし上述している通り幸運の一撃派生での攻撃なんでここが甘いと全く火力が出ない
防御性能
アンダリローグ>>>>>ライスピソサ>>>地滑りドル
これはもうアンダリローグが圧倒的に高い
メインスキルのボタンをただ連打しているだけでバリアを常時展開出来るのでまず死なない、奈落100でもぼっ立ち余裕でダメージに関するあらゆるギミックを完全に無視出来て尚且つ即死攻撃すらもスルー可能なので生存力でいうならダントツでアンダリローグ
ライスピソサもバリア展開は可能ではあるけども割と穴となる時間が出来るのが難点でアンダリローグと比べると事故死することが多々ある
地滑りドルは上記2キャラと比べるとバリア展開の甘さでどうしても差が出る、単体での硬さなら圧倒出来るんだけども常時バリアの有無は奈落高ティアで差が出るのでこの部分がキツイ
まぁぶっちゃけ上記3キャラは極まってくればどのキャラもエンドコンテンツは楽々周回出来るので最終的な差はどれもどっこいどっこいかなってな感じではあるので、とりあえずこの3キャラいずれかを育てていればまず困ることはないかなって感じかね
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