毎度飽きずに、”民度の低い”記事にアクセ頂いて有難うです(笑)。
とにかく、ホストクラブの感染が止まらない。6/2に東京アラートが発令されてから、新宿のホストクラブでの感染が特に目立つ。
東京都は夜の繁華街の従業員のPCR検査を促す方針を明らかにした。従業員と利用客にマスクやフェースガードの着用を求めるとあるが、ホス狂のオ○ンコとホストのポ○チンにはマスクは不要?なのだろうか(笑)。
お陰でメディアのパッシングが、パチンコ屋からホストクラブに移行したのは明らかだろう。
夜の街に繰り出す客や夜の店の従業員がバカだと言うつもりは毛頭ないんですが。”夜のクラスター”の傾向を見ると、どうもバカに感染が集中してるみたいですね。
そこで今日は、”バカほど警戒心が薄い?”というテーマについてです。異論や反論もありましょうが、ご勘弁を。
”距離をとれ”と言っても
私は自分が学歴もないのに、人を学歴で判断する悪い癖がある。
本を買ったり借りたりする時は、著者の学歴を必ず見るという嫌な癖がある。プロのコラムやジャーナルも同じで、知らず内に学歴を見てしまう。
それに、都心の有名私大よりも地方の国立大を優先してしまうひねくれ者だ。
勿論、高学歴の人種の言う事が正しいという事でもなく、低学歴の人種の言う事が間違ってるという訳でもない。あくまで自己満足上の比較であり、参考にすらならない。
しかし、有名大を出てるからとて、高学歴とは限らないし、無名の大学だからとて低学歴という事でもない。天才はどんな所にでも存在するし、どんな貧しい所からでも這い出てきた。
つまり、余程の変人や変わり者や頭の逝かれたエリートでない限り、学歴は保険みたいなものだと思う。
新型コロナ対策でも、専門家は偉そうな事を十全と並べ尽くした。しかし、その大半は見事に外れた。それでも我ら凡人は、何かを信じなければ前へは進めない。
しかし、理解せずに信じる事は出来ない。高度な知能があれば、フェイクやヘイトにも動ずる事も惑わされる事もないが、皆が皆、高度な理解力を持ってる筈もない。
東野省吾がやっとという人もいるし、高見順が平気で読める人もいる。三角関数が無理っぽという人もいれば、2次のオイラー積を平気で理解できる人もいる。
今、専門家が好んで使う言葉に、”ソーシャル•ディスタンス”というのがある。直訳すれば”社会的距離”、平たく言えば”距離を取りなさい”って事だ。
うちの田舎のスーパーでは、僅か1mの距離しか開けられてない。それに、レジ前ではマスクもせずに、堂々とおしゃべりする客や店員の姿が目立つ。
人前で平気な顔で咳をする親父も多い。そこに全く悪びれた様子はない。まるで”オレ様には関係ないね”って態度だ。
つまり、”距離を取りなさい”と言っても、その言葉の真意を理解する人は千差万別という事なのだ。
”距離さえ取れば何やってもいい”と勘違いする人もいれば、頑なに真面目に自粛を守る人もいる。
いや、”どうせ死ぬんだから、好き放題やって死のう”と、後先考えずに無責任極まりない人種も少なからずいる。厄介な経路不明者はこれに属するのだろうか。
規制か?緩和か?それとも理解か
そういう事を考えると、理解力の乏しい我儘で身勝手な低学歴者よりも、頭が逝かれつつも用心深い高学歴者を贔屓にしたくもなる。
そこで、”コロナへの警戒に学歴の差は出るか”という多少辛辣なテーマです。
以下、「大卒と高卒”コロナへの警戒姿勢”の決定的な差」より一部抜粋です。
新型コロナの感染者数は世界で500万人を超えた。その後も1日当たり約10万人のペースで増加し、感染終息の目途は立たない。
その一方で、各国政府は徐々に経済活動を再開しようとしている。
アメリカでは5月20日にコネチカット州が規制を緩和した事で、50州全てが経済活動を部分再開する事となった。ヨーロッパ各国も規制緩和を進め、そして日本でも安倍首相が1カ月半に渡る緊急事態宣言を25日に全面解除し、街中では営業を再開する店舗も増えてきた。東京ではステップ2の緩和に移行する予定だ。
しかし経済活動の再開には、感染再拡大のリスクが伴う。実際、日本より早く経済活動を再開した韓国は、ソウルのナイトクラブで集団感染が発生し、260人が新たに感染した。
今後、日本で感染再拡大は起こるのか?またその時、これまで以上に厳格な対応が必要となるのか?それとも、より経済負担の低い新たな対策を打ち出す事ができるのか?
東京が1カ月のロックダウンをした場合、GDPは5.3%減少する可能性がある。その一方、ブラジルの様に経済活動を優先した場合、感染者数は増加の一途をたどり、医療崩壊を引き起こした。
教育水準による警戒意識の違い
こうしたジレンマの中、今後、医療崩壊の回避と経済活動の継続を両立する上でカギとなるのが、人々の自発的なソーシャル•ディスタンス行動である。
感染拡大が進む都道府県内においても、この”距離を取る”意識は個人によって異なる。研究チームは、感染者数の増加に対し、迅速に行動を変化させる事ができた人々の共通点を分析した。
その結果、教育水準による行動パターンの違いが顕著に表れたのだ。
大卒者は感染者数の増加と共に、会話人数や公共交通機関の利用を著しく減少させていた。これに対し、高卒者の行動は感染者数が増加しても殆ど変わらなかった。
この他、女性と比べ男性は、外食頻度を減らさない傾向があった。また、低所得者ほど”3密”の状況を回避できていない事を発見した。
なぜ、人々のソーシャル•ディスタンスは教育水準や所得水準によって異なったのか?
例えば、大卒者ほどテレワークでも遂行可能な仕事に従事してる可能性がある。又は、高卒者と比較して大卒者は周囲からの批判に敏感で、社会貢献への意識が高いのかもしれない。
この他、感染リスクの違いなど計8個の仮説を立て、それぞれを検証した。するとこの行動格差は、業務形態や社会貢献への意識といった要因では十分に説明できなかった。
確かに、テレワークに適した業務形態の者ほど通勤頻度を減らす傾向は確認されたが、大卒者ほどテレワークに適した仕事に従事してる傾向はみられなかった。また、大卒者ほど周囲の評判に対して敏感で、社会貢献への意識も高い傾向はあったが、それらの意識はソーシャルディスタンスに強く影響していなかった。
学歴で理解力に差が出るのか?
高卒者は、感染リスクに対する情報量や予想感染リスクが低く、これが”距離を取る”行動の障害となってるという解釈がある。
つまり、高卒者と比べて大卒者はニュースや新聞を確認する頻度も多く、”新型コロナが自分に直接関係のある問題だと感じるか?”という質問に、”強く感じる”と回答する傾向があった。
また、”現時点で日本で新型コロナに感染してる実際の数はどれ位だと思うか?”という質問にも、大卒者の予想人数は高卒者より顕著に多かった。
更に、その様な予想をする人々ほど、対面での会話や外食を自粛していた。この他、学歴間での所得格差がソーシャルディスタンス格差を生み出してる可能性を示唆する結果も得られた。
つまり、教育水準や経済格差がそのまま新型コロナへの警戒心に繋がったという事だ。
感染リスクに対する危機意識を高く持つ事の重要性は、アメリカの事例でも報告されている。
トランプ大統領は感染拡大初期から、新型コロナの脅威を”インフルエンザ程度”とか”コントロール下にある”など、過小評価する発言を繰り返してきた。
最近の研究によると、こうした発言の結果、トランプ支持者の多い地域では、人々がウイルス感染に関する報道に対して関心を示さず、感染拡大後も長距離の外出をしていた。
つまり、バカほど警戒心が弱く、身勝手な事を仕出かすと(”感染大国アメリカ”も参照)。
今こそ、経済的弱者の感染リスクを防げ
分析によれば、政府が経済活動の再開を優先し、再び国民の自主的なソーシャルディスタンスに依存した対応を取った場合、低所得•低教育水準といった経済的弱者の感染リスクが特に高く、また彼らが更なる感染拡大の原因となる可能性を示唆する。
故に、将来の感染再拡大回避と経済活動とを両立させるには、こうした人々に対する対応を迅速に進める必要がある。
具体的には、低所得層への経済的支援を行う他、マスメディアが専門用語(ソーシャルディスタンス等の表現も含め)を用いずに報道する等して、感染リスクに対する意識を高める努力をする事も有効かもしれない。
また、近年政策立案の現場でも注目されている、行動経済学の”ナッジ理論”を用いたアプローチへも期待したい。
以上、東洋経済ONLINEからでした。
因みに、”ナッジ理論”とは、人の思考のクセを利用した選択肢の提示手法であり、選択を禁じる事なく、人々の行動を予測可能な形で変える行動学上の理論だ。
故に、理解がなくても行動を変える事は出来る。いや、理解してからでは既に遅すぎる。
第二波が来る前に、動かないと取り返しがつかない。”ナッジ理論”の様に、理解がなくとも”関心”さえあれば、行動を変える事は出来る。思考の癖を上手く逆利用すれば、自粛はロックアウトはそこまで負担ではなくなる筈だ。あくまで思考上はですが。
高収入•低知能の”新バカ”の驚異とは
東京都は今になってやっと、”夜のクラスター”対策に渋々着手しつつある。しかし中央政府は未だに、国民の命よりも金•カネ•かねだ。
”バカは警戒心が低い”とは、安倍政権と夜の歓楽街にある為の言葉でもある。それでも安倍の支持率は30%近くあり、コロナに感染すると判ってても、夜のバカはクラブ通いを止めない。
特に、”夜のバカ”は叩いても治らないし、焼いても腐っても夜のバカに変りはない。
夜のバカが自己満足で死ぬ分には構わないが、奴らのとばっちりを受け、犠牲になって死ぬ訳にはいかない。夜のバカは夜のバカだけで大人しく死んでくれと、叫ぶ国民が果たして何人いるのだろうか?(少し訂正です)
しかし今一番問題なのは、低収入•低教育の貧しい大衆ではなく、高収入•低知能の”新しい形態のバカ”かもしれない。芸能人やホストやホス狂や夜の街にも多い、この手の”新バカ”が新型コロナを撒き散らすのかもしれない。
この”新バカ”にとって誹謗中傷に聞こえる言葉は、ひょっとして国民を死の縁から守る言葉かもしれない。”新バカ”にとってフェイクやヘイトに聞こえる言葉は、我らサピエンスが生き残るヒントかもしれない。
高収入•高学歴•低知能といったごく一部の選ばれし”新バカ”こそが、新型コロナを撒き散らし、我らサピエンスを駆逐するのかもしれない。「ホモデウス」(要Click)とは、実はこの”選ばれし新バカ”なのだろうか。
”新バカに危機感はない”とは、今そこにある真の驚異かもしれない。
思わず笑ってしまいました。
極論を言えば、日本もアメリカも高学歴はお金で買えます。私が知ってる”なんちゃって”お医者さんもお金で国公立大の医学部に入り(一応、旧一期校です)、お金で卒業し、お金で医師の免許を取りました。
しかし、ずっと後になって正式な医師免許じゃないことがバレて、病院を畳んでしまいました。法人系の大病院はこういった非正式の医者が多いみたいです。
何でもそうですが、ちゃんと勉強して点数をとってから卒業すべきですね。
アメリカの場合、州立大学は州内だと4年間の学費で450万ほど、州外で約1160万。
私大で平均1400万、最高額のコロンビア大で2600万超です。ちなみにハーバードは2000万。
転んだサンのコールガールブログでも書かれてたように、アメリカの東部有名私大の多くの女子学生が身体を売って学費を稼ぐのも理解できますが。そこまでして学歴って必要なんでしょうか。
結局、こういった新バカ系?インテリは娼婦の世界へ入り、一方で役職と娼婦をお金で買って生き延びるんですね。
低収入•中学歴•高知能の新々バカ系なのかな?(・・;)
お気に触ったらゴメンナサイ🙇🙇
バカに対する憎しみと愛着がしっかりと伝わってきま〜す
でも新バカの壁は厚いぞよ。
でもアメリカの州立大学はユニークですね。地元と地元以外では3倍弱の差がある。日本も倣いたいですね。
日本の国公立大も学費は値上がりしてます。私の時は年間21万位だったか、今は54万程になってます。私大医学部は年間280万もするんですね、どうりでナンチャッテが多いんでしょうか。
色々教えてくださって助かります。
そのとおりでーす。
私も”全ては上手く行く”系の楽観主義者なんで、新々アホ系は当ってますね(^^♪
お褒め頂いて有難うございます👋
新型コロナは、バカが屯する夜の街を浄化する為に神から授かった最終兵器なんでしょうか。
hitmanさんも高学歴•低知能にならないようにお気をつけてです。
そう言えば私の田舎の大学にも、キャバ嬢みたいなのが入学しました。もろコネで入ってるのが見え見えでしたね。
多分、学部長のポ○チンでもしゃぶったんでしょうね。
でもあっという間に止めましたが。
以上民度の低いコメでした(;_;