あるフォロワーのブログに、”セイヨウタンポポはアポミクシス(Apomixis=無融合生殖)で、受粉受精なしで種子を作れるが。一方、日本のタンポポは自家受粉すらできないから、群れていないと繁殖できない”とあった。
しかし、このセイヨウタンポポと(日本)たんぽぽは、共存できるらしい。 とういう事は、安倍政権も群れないと繁殖できない”たんぽぽ”の様だ . . . 本文を読む
昨日の”原爆Tシャツ騒動”ブログに寄せられたコメントに、K–POPの”奴隷契約”の事があった。少し興味を持って調べたら、「韓流アイドルの深い闇」(金山勲 著)という芸能本に出くわした。 レヴューはあまりパッとしないが、在日韓国人二世として、韓国から芸能人を受け入れる事務所をソウルと東京に開設した著者の視点から、今の韓国社会とかつての& . . . 本文を読む
少しネタ的には古いが、あるフォロワーさんの記事に”韓流タレントの反日”について書かれてた。今さら反日というテーマも聞き飽きたし、書き飽きた感がある。 しかし恥ずかしながら、昨年の”BTS原爆Tシャツ騒動”の事は初めて知った。全く歳を取るといろんなニュースを見てる様で、脳内を殆どがスルーしてんですね。 そこで今日は、”原爆Tシャツ騒動&r . . . 本文を読む
「HEROからマスカレードホテルへ」の記事でも書いたが、その予想が当たった。 インパクトが弱すぎて、キムタクの一時の躍動も何処かに消え失せ、微妙なやる気のなさが全てを支配していた。 東野圭吾の原作が故に、展開的には局所過ぎてやや複雑な所もあった。その上、犯人の動機が曖昧すぎてよく理解できなかった。 ただ主観的かもしれないが、松たか子の演技はアッパレに映った。あれだけ落ち込んだ映画の雰囲気を、最後 . . . 本文を読む
前回”Episode2”では、一般相対性理論とリーマン幾何学の深い繫がりについて、少し偉そうに述べました(笑)。そして今回は、特殊相対性理論に関する真相と疑惑についてです。あくまでフィクションですから、気長に眺めて下さい。Episode3 友人のロマン•ロランはトイレに駆け込み、そして用を足す。戻ってくるとすぐに言い放った。 ”1915年に重力場の方 . . . 本文を読む
私は元々温厚で大人しい方だが、最近は歳とったせいか、カッとなると歯止めが効かなくなる時がある。別に暴力を振るう訳でも大声で怒鳴る訳でもないが、何か非常に気不味い事を口にする所がある。 若い頃は、どんなに怒られても因縁をつけられても、喧嘩を売られても、自分を完璧に制御できた。ヤリあった所で建設的ではないし、黙って大人しくしてれば、その殆どは上手く解決できた。勿論、腕っぷしが強い訳でも武勇派でもない . . . 本文を読む
”その1”では、アメリカの起源となる西部開拓に大きく寄与した6つのネイションを長々と紹介しました。 アメリカ史においては、19世紀前半のアメリカが”ヴァージニア王朝”とも呼ばれる様に、1800年に第3代大統領となったトマス•ジェファーソンを皮切りに、建国初期の30年ほどの間、連邦政治の中核を占め、建国後のアメリカの基礎を築く上で重要な役割 . . . 本文を読む
「郵便屋は二度ベルを鳴らす」は、妻が愛人と共謀して夫を殺すという実話をネタにした映画だが。 うちの田舎では大半の妻は、無能でアホな夫に一生服従&隷属してる様に思う。つまり、郵便屋(愛人)は一度もベルを鳴らさないのだ。そして、何も起こり得ない人生を全うする。何とオメデタイ事か。 そういう私も、そんな味気ない儚い人生で一生を終えようとしてる。ごく稀に、誤解による褒め言葉もあるが、所詮誤解の範疇に過ぎ . . . 本文を読む
2019年6月から始まった香港デモは、デモ隊や市民の犠牲者が次々と報じられるなど混迷を深めていた。11月14日、習近平が強硬な非難声明を発表した事もあり、香港警察の鎮圧は一層激化。
デモ側も、都市インフラや”親中派”(とみなされた)商店への破壊行為をエスカレートさせた。やがてデモ隊は、名門大学の香港中文大学や香港理工大学に立てこもり、理工大では激烈な抵抗の後、これまで . . . 本文を読む
昨日に引き続き、”鏡張りの部屋”ブログです。前回”その27”では、重症のレオニーに凶悪犯の写真を見せ、該当者がいなかった事で最悪を免れた所まででした。
マーロウは車の中で思いを巡らせた。”レオニーは必死で抵抗したに違いないだとすれば、彼女の爪か何かに犯人の皮膚か髪の毛が付着してるに違いない”
マーロウはすぐに老支配人 . . . 本文を読む