突然原因不明の病気で足を切断
自分の体が思うようにならない、最近は年のせいかそう思うようになった。今まででは何ということもなかったことで、体がいうことを聞かない。どうやらこの夏は本格的に治療せねばならないようだ。気持ちの上では若いつもりだが、これからは年齢を考えながら生活しなければならない。
しかし、若い人が突然原因不明の病気になり、まったく自分の思うとおりにならず、手足が化膿して切断せねばならなくなったとしたらどうだろう?しかもそれまで、健康的ではつらつとしていた若く美しい女性がその当事者だとしたら…私だったらとても耐えられない、人生に絶望してしまうことだろう。
今から2か月前の2012年5月1日、アメリカジョージア州に住む、エイミー・コープランドさんはこの日、「ジップライン」というロープを使って川を渡るという遊びをしていた。 だが、ロープが切れ川に転落してしまい、その拍子に川底の岩で左足のふくらはぎを深く切ってしまった。
その後、病院で治療を受けたエイミーは、ポジティブで活発な性格からか、さほど痛みを見せるそぶりもなく、その日は自分の足で歩いて帰宅したという。 だが、この時すでに彼女の体にはある魔物が住み着いていた!
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参考HP フジテレビ:全米を恐怖に陥れた人喰いバクテリア 国立感染症研究所: 感染症の話「アエロモナス・ハイドロフィラ/ゾブリア」
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