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天の川銀河の中心部で発見!「ぶたのしっぽ」とは何か?磁力線がつくる構造解明

2012年09月08日 | 宇宙

 天の川銀河の中心部で「ぶたのしっぽ」分子雲を発見
 慶應義塾大学の研究チームは、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡を用いた観測によって、特異ならせん状構造を有する分子雲を発見し、その形態から「ぶたのしっぽ(pigtail)」分子雲と名付けた。
 
 慶應義塾大学の松村真司氏、岡朋治准教授らの研究チームは、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡を用いた観測によって、特異ならせん状構造を有する分子雲を発見した。研究チームは、分子雲の形態から「ぶたのしっぽ(pigtail)」分子雲と名付けた。
 
 「ぶたのしっぽ」分子雲は、太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河の中心部に位置している。天の川銀河の中心部においては、巨大分子雲は銀河中心を周回する二つの軌道群に沿って運動している。「ぶたのしっぽ」分子雲の根元は、この二つの巨大分子雲の軌道が交差する位置にあたる。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP 国立天文台:天の川銀河中心部で「ぶたのしっぽ」分子雲を発見

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外来種2種発見!上高地で特定外来生物、八景島沖でロブスター漁獲

2012年09月08日 | 環境問題

 上高地で特定外来生物見つかる
 外来種が2種発見された。1つは上高地で発見された、特定外来生物「オオハンゴンソウ」。もう一つは東京湾で発見された「アメリカンロブスター」高級食材だ。上高地のほうは特定外来生物なので増えてほしくないが、東京湾のほうは、少し嬉しい。もっと増えて食べられないかと思う。今日はこの2つについて調べよう。

 国の特別名勝、長野県松本市の上高地で、環境省が規制している繁殖力の強い特定外来生物が初めて見つかり、生態系が壊されるおそれがあるとして、専門家は早めに対策を取るよう呼びかけている。

 海外からも大勢の観光客が訪れる長野県の上高地は、外来種の植物が目立つようになり、環境省の上高地自然保護官事務所は、ボランティアなどの協力を得て外来種の除去に取り組んでいる。

 こうしたなか、先月27日、ボランティアらが上高地の大正池から900メートルほど南の斜面で、外来種の中でも繁殖力が強く、環境省が輸入などを規制している特定外来生物の1つ、オオハンゴンソウが、15平方メートルほどの広さに群生しているのを、初めて見つけたという。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:ロブスター オオハンゴンソウ

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