太陽系から一番近い星に系外惑星を発見
キュリオシティが火星へ行き探査を続けている。火星に生命が存在するかどうかを調査するためだ。すでに水が流れた川の跡を発見した。今から40億年前の太古の時代には海と陸地が存在していたことが確実視されている。現在はなぜ海がないのかまだわかっていない。
キュリオシティは17台のカメラと、高性能の分析装置を備えており、まるで地球にいるかのようにして、火星を調査している。生命の存在、または生命が存在したことはほぼ確実だと考えられる。キュリオシティの分析結果が楽しみだ。
さて、火星への有人調査も計画されている。宇宙への夢は広がるばかりだ。やがて人類は太陽系を自由に調査する時代が来るだろう。少し気が早いが、太陽系の次の目標を考えると、当然、最も近い恒星になるはずだ。それが、ケンタウルス座のアルファ星である。
今回、太陽系から最も近い恒星系であるケンタウルス座アルファ星系に、地球とほぼ同じサイズの惑星が存在することが明らかになった。太陽から最も近い恒星であるケンタウルス座アルファ星Bの周囲を、地球とほぼ同じサイズの惑星が回っていることが明らかになった。
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参考HP Wikipedia:ケンタウルス座アルファ星
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