Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

害獣?益獣?ウニを食べるラッコ、コンブの森を守り、CO2削減に貢献か?

2012年09月14日 | 環境保護

 ウニを食べるラッコ、CO2削減に貢献
 ラッコは動物園の人気者。器用に胸に乗せた石を使い、トゲだらけのウニや貝などを食べる。そのラッコが最新の研究から、地球温暖化の緩和に一役買っている事実が明らかになった。
 
 ウニは温室効果ガスを吸収するケルプ(コンブ)をエサにしている。ラッコがウニを捕食すれば、ケルプの繁殖が促されるのだ。ラッコが“手助け”したケルプの群れでは、貪欲なウニに食べられた場合と比べ、大気中の二酸化炭素(CO2)吸収量が12倍高くなるという。

 研究では、アラスカとカナダ沖の太平洋におけるラッコとケルプ群生に関する40年間のデータを解析。「この地域に限って言えば、ラッコがCO2の貯蔵サイクルに大きな影響を与えているのは間違いない」との結論に至った。ラッコは地球温暖化の新たな“救世主”となるのだろうか?

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:ラッコ National Geographic news:ウニを食べるラッコCO2削減に貢献

ラッコの道標―ラッコが教えてくれた多様な価値観
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香港に超巨大火山の形跡を発見!生物の95%を絶滅させた、超巨大噴火とは?

2012年09月14日 | 地学

 香港の地下に古代の超巨大火山を発見
 中国当局は8月30日、香港の地下に古代の超巨大火山(スーパーボルケーノ)が存在すると発表した。ビクトリア・ハーバーを含む香港の大部分がその山域にあり、カルデラの直径は18キロにも及ぶという。火山全体は「糧船湾超巨大火山」と名付けられている。
 
 かつては大規模な噴火が発生していたが、香港の住民にとって危険はない。香港特別行政区土木開発部(CEDD)によると、1億4000万年前に噴火し、大部分が海洋に崩れ落ちて以降は死火山になっているという。
 
 「むしろ最も心配なのは、観光客がボートに乗り込み、湾内の岩石質の島に行くことだ。この島々には観光客用の設備は何もないので、上陸は控えた方がいい」と地質学者のデニス・タン(Denise Tang)氏は香港政府のテレビ番組で話している。
 
 「今回の発見が特に重要視される理由は、火山噴出物が大量に確認されただけでなく、マグマ源も特定できたからだ」とタン氏は説明する。そのマグマ源は、香港島北部の花崗岩帯として残っているという。


 
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP National Geographic news:香港の地下に古代の超巨大火山発見 地球の記録:7つの巨大火山

NHKスペシャル MEGAQUAKE巨地震
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太陽活動を地上で再現!“コロナ加熱問題”に解答、磁力線によるプラズマ加速

2012年09月14日 | 太陽系

 実験室で太陽表面の現象再現
 9月も半ばだというのに、厳しい残暑が続いている。太陽のエネルギーには凄まじいものがある。太陽の外側にあるコロナの温度は約100万℃。ところが意外に表面の温度は低く6000℃。この違いはなぜなのかよく分かっていなかった。

 今回、太陽で起きているガスの噴出や磁場の揺れなどの類似現象を地上の実験装置で再現することに、JAXAの西塚直人研究員と東京大学大学院の小野靖教授らのチームが世界で初めて成功。ダイナミックな太陽活動の様子や謎とされる「コロナ加熱」などの解明につながる結果を得た。

 太陽(半径約70万キロメートル〈km〉)の温度は、熱源となる中心核では1,500万℃もあるが、表面では6,000℃に下がり、表面上空の「彩層」(厚さ約2,000 km)を過ぎた外側のコロナでは100万℃以上に高まるといった逆転現象がみられる。この「コロナ加熱」の問題は長年の太陽研究の課題とされているが、6年間に及ぶ太陽観測衛星「ひので」の観測により、彩層での活動現象が重要な役割を果たしていることが分かってきた。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP JAXAプレスリリース:太陽表面での活動現象を世界で初めて地上で再現

太陽の科学―磁場から宇宙の謎に迫る (NHKブックス)
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徹底図解太陽のすべて―輝きのメカニズムから,地球環境への影響まで (ニュートンムック Newton別冊)
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日テレ“世界一受けたい授業”世界一の科学技術!「エアーフリータイヤ」とは何か?

2012年09月13日 | テクノロジー

 世界一の科学技術
 2012年9月8日日テレの「世界一受けたい授業は」凄かった。1時間目の科学は、世界一の技術。紹介してくれるのは、山形大学、城戸淳二先生。先生自身も有機デバイス工学の世界的権威だ。

 今回紹介するのは、絶対にパンクしない世界一のタイヤ。なにしろ、空気が入っていないから絶対にパンクしない。通常のゴムタイヤは中に空気が入っているが、このタイヤは、オールプラスチック製。いったいどうなっているのだろう?

 この秘密が60本のプラスチックのスポーク。自転車のスポークよりも数は多い。しかも材質がプラスチックだからやわらかい。形状にも工夫があって、バネが効いていて乗り心地がよい。ゴムと違ってリサイクルも可能だ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Sannkei Biz:パンクせず100%リサイクル可能ブリジストンの空気不要タイヤ ブリジストン:非空気入りタイヤ(エアーフリーコンセプト)を開発

タイヤのケアであなたのクルマが変わる!最強の燃料節約術 (ゴマ文庫)
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自動車用タイヤの基礎と実際
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日テレ“世界一受けたい授業”世界一の科学技術!「世界最薄、有機EL照明」とは何か?

2012年09月13日 | テクノロジー

 世界一のテクノロジー
 2012年9月8日日テレの「世界一受けたい授業は」凄かった。1時間目の科学は、世界一の技術。紹介してくれるのは、山形大学、城戸淳二先生。先生自身も有機デバイス工学の世界的権威。

 世界一薄い有機EL照明を紹介してくれた。有機ELのしくみは、光る有機物。ホタルやホタルイカなどのつくる「光る有機物」に似た有機化合物を人工合成して、薄い板に塗る。これに電圧をかけることで照明にする。何と消費電力は蛍光灯の1/3~1/4。エコな照明だ。

 有機ELはディスプレイにも使われている。現在世界最薄のもので0.08ミリ。くるくると巻き取ることができる。将来的にテレビは壁に掛けるものではなくて、壁に貼るものになるだろうと紹介。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:有機EL EDNjapan:今さら聞けない有機EL照明

有機EL最前線――パネル、照明から材料、プロセス、駆動まで
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薄型面発光テープ!有機ELネオンテープ 1.5m【青】 点灯・点滅機能付
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何かを探すことは大切?イギリスの少年が高価な龍涎香(500万円相当)を発見!

2012年09月09日 | 動物

 求めよ、さらば与えられん?
 富山県朝日町にあるヒスイ海岸ではヒスイがとれるというが、なかなか目当てのものに出会ったことがない。多くの人が探すので先に拾われているのだろう。子どもを連れて行くと、未だに喜んで石を捜している。だが、たいていの人はいつしか一攫千金の夢を諦めてしまうものだ。そんなお宝がその辺に落ちているわけがない…と。

 「求めよ、さらば与えられん」とは聖書の言葉だが、諦めずに根気よく何かを探していれば、いつかは価値のあるものが発見できるかもしれない…そんな気になることがあった。

 イギリスの少年チャーリー・ネイスミス(Charlie Naysmith)君は、そんな幸運に恵まれた1人だ。数日前、南西部ドーセット州の海岸を父親と散歩していたネイスミス君(8歳)。風変わりな石にふと目が留まった。早速自宅に持ち帰りインターネットで調べてみると、貴重な龍涎香(りゅうぜんこう)とわかったという。重さは600グラムで、4万ポンド(約500万円)ほどの値が付くと見られている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:マッコウクジラ 龍涎香 National Geographic news:イギリスの少年、高価な龍涎香を発見

Echoes of Sea(3) 海洋写真家 水口博也の映像紀行 深海の覇者マッコウクジラ [DVD]
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糖尿病の“常識”が変わる!糖質制限など新治療で完治?NHKクローズアップ現代

2012年09月09日 | 健康

 糖尿病の“常識”が変わる!NHKクローズアップ現代
 糖尿病というと日本人に多いのが、2型糖尿病。インスリン量が少なく、糖分を取りすぎると吸収しきれなくなり、血糖値が上がる。日本人というのは、もともと農耕民族で、インスリンの働きがよかったので、あまりインスリンが出ない体が作られた。そこに運動不足とか、あるいは動物性脂肪をたくさん食べることによって、どんどん血糖が上がるという特徴がある。

 糖尿病治療には、食事制限や運動など、身体に我慢を強いるので、なかなか長続きせず悪化させるケースがこれまで多く、「生活習慣病」とか「不治の病」などの印象が強い。ところが8月30日のNHKクローズアップ現代では、糖尿病が「治る病気になった」として紹介していた。

 番組ではこれまでの治療法を紹介、食事制限や運動、インシュリン注射など、これまでと大差がない。みなさんもご存じの治療方法だ。だが、これまでと違うのは、糖尿病のパターンを細分化していた。その人に合った方法で治療すれば、それほど我慢せずに、少しの努力で糖尿病も治療可能になることを知った。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP NHKクローズアップ現代:糖尿病の常識が変わる アイラブサイエンス:毒トカゲから糖尿病新薬

糖質制限食のススメ
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糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食
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天の川銀河の中心部で発見!「ぶたのしっぽ」とは何か?磁力線がつくる構造解明

2012年09月08日 | 宇宙

 天の川銀河の中心部で「ぶたのしっぽ」分子雲を発見
 慶應義塾大学の研究チームは、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡を用いた観測によって、特異ならせん状構造を有する分子雲を発見し、その形態から「ぶたのしっぽ(pigtail)」分子雲と名付けた。
 
 慶應義塾大学の松村真司氏、岡朋治准教授らの研究チームは、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡を用いた観測によって、特異ならせん状構造を有する分子雲を発見した。研究チームは、分子雲の形態から「ぶたのしっぽ(pigtail)」分子雲と名付けた。
 
 「ぶたのしっぽ」分子雲は、太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河の中心部に位置している。天の川銀河の中心部においては、巨大分子雲は銀河中心を周回する二つの軌道群に沿って運動している。「ぶたのしっぽ」分子雲の根元は、この二つの巨大分子雲の軌道が交差する位置にあたる。

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参考HP 国立天文台:天の川銀河中心部で「ぶたのしっぽ」分子雲を発見

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外来種2種発見!上高地で特定外来生物、八景島沖でロブスター漁獲

2012年09月08日 | 環境問題

 上高地で特定外来生物見つかる
 外来種が2種発見された。1つは上高地で発見された、特定外来生物「オオハンゴンソウ」。もう一つは東京湾で発見された「アメリカンロブスター」高級食材だ。上高地のほうは特定外来生物なので増えてほしくないが、東京湾のほうは、少し嬉しい。もっと増えて食べられないかと思う。今日はこの2つについて調べよう。

 国の特別名勝、長野県松本市の上高地で、環境省が規制している繁殖力の強い特定外来生物が初めて見つかり、生態系が壊されるおそれがあるとして、専門家は早めに対策を取るよう呼びかけている。

 海外からも大勢の観光客が訪れる長野県の上高地は、外来種の植物が目立つようになり、環境省の上高地自然保護官事務所は、ボランティアなどの協力を得て外来種の除去に取り組んでいる。

 こうしたなか、先月27日、ボランティアらが上高地の大正池から900メートルほど南の斜面で、外来種の中でも繁殖力が強く、環境省が輸入などを規制している特定外来生物の1つ、オオハンゴンソウが、15平方メートルほどの広さに群生しているのを、初めて見つけたという。

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参考HP Wikipedia:ロブスター オオハンゴンソウ

しずおかの文化新書5 恐るべし!? 外来生物 ~しずおかに侵攻する生物の実態~
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“2つの顔”をもつネコ「ビーナス」の謎?キメラかモザイクか、単なる偶然か?

2012年09月07日 | ライフサイエンス

 “2つの顔”のネコ
  “2つの顔”を持つ「ビーナス」は現在、世界で最も有名なネコだ。この3歳になるトータシェル(オレンジと黒などのまだら模様。白が加わると三毛ネコと呼ばれる)のメスは、フェイスブックに自分のページを持っていて、ユーチューブに投稿された動画は100万回再生され、先週はテレビ番組「トゥデイ」にも出演した。
  
 理由は一目見ればわかる。ビーナスは、顔の半分が黒一色で目が緑、もう半分は典型的なオレンジの縞模様で青い目をしている。

 どうしてこのような顔を持つのか。カリフォルニア大学デービス校の教授で、イエネコの遺伝について研究しているレスリー・ライオンズ(Leslie Lyons)氏は、ビーナスのようなネコは見たことがないと話す。「ビーナスはきわめて、きわめて珍しい存在だ。しかし、これを説明し、理解することは不可能ではない」。

 

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参考HP アイラブサイエンス: 6匹分が1匹に?キメラのアカゲザル誕生  Natinoal Geograhic news:2つの顔のネコ、「ビーナス」の謎

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人間の想像力を越えた動物たち…頭部に生殖器を持つ魚類発見!

2012年09月06日 | 動物

 頭部に生殖器をもつ魚
 生物には私たちが想像もできないような形態を持つものがいる。今日紹介するのは、頭部に生殖器を持つイワシとサメのなかまだ。何でそんなところに生殖器をもつのか理解できない。一つはトウゴロウイワシというちょっと変わったイワシのなかま。もう一つはギンザメというサメのなかまだ。以下はNational Geographic newsからの引用だ。

 新種の魚がベトナムで発見された。トウゴロウイワシ目、トウゴロウメダカ科に属し、学名は「Phallostethus cuulong」。同科の既知の21種は、口の下に交尾器官を持つ特殊な魚だ。Phallostethusは、ギリシャ語で“胸にペニス”の意味がある。

 今回見つかった新種のオスも、交尾時に腹ビレの骨格が変形した“プリアピウム”という交尾器官でメスの体を固定する。そして、メスの頭部にある泌尿生殖器の開口部に精子を注入する」と、ワシントンD.C.にあるスミソニアン国立自然史博物館の魚類担当学芸員リン・パレンティ(Lynne Parenti)氏は説明する。



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参考HP Wikipedia:トウゴロウイワシ ギンザメ National Geograpic news 額に性器官、ギンザメの新種を発見

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そこが知りたい!オナラの量・臭いの悩み解決?NHK“あさイチ”「夏の自由研究」

2012年09月04日 | 健康

 そこが知りたかった「オナラの悩み」
 オナラの悩みについてはなかなか人には相談できないもの。においがきつかったり、回数が多かったりしても、その原因について知っている人は少ない。そんな時タイミングよく、NHKの“あさイチ”ですばらしい特集をやっていた。

 8月29日のメインテーマは「夏の自由研究オナラ」である。オナラの正体はなんだろう?その正体はそもそも何かと言うと、その7割を占めるのは、口から飲み込んだ空気に含まれる窒素ガスや酸素。残りの3割が、腸内細菌が作り出すガスだ。食べるものによって発生するガスは違ってくる。およそ400種類の成分から構成されているという。

 オナラのあの臭い原因は何だろう?臭いの原因は、硫化化合物を含む、ニンニク、ニラ、ネギ、肉などの食品の食べ過ぎだ。ある製薬会社がおこなった研究で、食事の種類で排便のにおいが異なってくるのか調べたところ、日本食は現代食と比べてニオイの素が1/14だったことがわかった。みそ汁やスープを先に食べたり、早食いをしないようにすることで、臭いを少なくしたり、オナラを減らすことにつながる。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:おなら NHK”あさイチ”:夏の自由研究 オナラ

オナラは老化の警報機―日々これ快調、中国秘伝健康法 (ノン・ブック)
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多次元都市「メキシコシティ」の真下から、今度は「アステカ」の生贄人骨を大量に発見!

2012年09月02日 | 考古学

 15世紀後半アステカの人骨を大量に発見
 メキシコシティは古代、中世、現代と、3つの文化が共存している世界でも珍しい多次元都市だ。先月「テパネカ王国」の遺跡が発見されたことを紹介したが、別の場所から、今度は「テパネカ王国」を滅ぼした「アステカ帝国」の人骨が大量に発見された。以下はNational Geographic News8月30日記事の引用である。

メキシコ首都メキシコシティの地下5メートルで、アステカ時代の子どもから大人までさまざまな年齢の多数の人骨が発掘された。その数は1789片に及び、1体は完全な状態で出土、若い女性とみられている。

 墓地が建設された1480年代、一帯は古代国家アステカの首都テノチティトランの中心地で、地上にはテンプロ・マヨール(大神殿)がそびえていた。テノチティトランを1325年に築いたアステカ族は、メキシコ中央部で繁栄したが、1521年にスペイン人に征服され滅亡している。


 
参考HP National Geographic news:アステカの生け贄人骨を大量に発見 アイラブサイエンス:メキシコシティの地下に遺跡を発見 SolyLuna:旅行記メキシコ編その14テンプロ・マヨール

アステカ王国―文明の死と再生 (「知の再発見」双書)
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