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医者のコミュニケーション・スキル

2010-01-21 | 

咳が1ヶ月以上続いてます。

年末にかかりつけ医に診てもらい、薬をもらっても病状は改善せず。

気管支は僕の弱点の一つで、子供の頃はぜん息持ちで、大人になってからもたびたび長引く咳を経験しています。

早い時間に寝てしまえばかなり症状が良くなるとは分かりつつ、仕事がさばけずに深夜まで起きているのもいけないのでしょうけど、今回の咳は、ちょっとタチが悪い。

そこで、一昨日、改めてかかりつけ医に行きました。
いくつかの検査の結果、気管内の血行が悪い部分に、菌かなにかが潜んでいるのだろうと言う結論。
問題は、何が潜んでいるかです。それにより、使用する抗生剤が変わって来ます。

相談した結果、今回は、先生の提案した中から・・・これかな?と思うものがあったので、抗生剤を逆提案。

それに合わせて先生が、タンを出易くする薬だけを加えてくれて様子を診ようということになりました。

結果は・・・翌日から咳の出方が全く違うのと、夜も楽に寝れるようになりました。
お陰で、朝が本当に楽。
このまま、治ることを祈っております。

さて、このかかりつけドクター。
患者さんの話しを良く聞いてくれるし、医者としての知識と意見を上手に伝えてくれる。
開業してまだ数年だけど、患者さんが絶える事がない人気の先生です。

何でもそうだけど、コミュニケーション・スキルって大切ですよね。

yama@MAYURA


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