スケートよた日記

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4/4 ジュニアスケート教室

2013年04月05日 | その他スケート教室
始めて木曜ジュニア教室に参加しました。幼小A手すり組を代行指導。幼稚園くらいの子供たちがよちよち氷上を歩く姿はとてもかわいく、なごみました。

 この日早めに外出業務が終了したので、木曜ジュニア教室に行ってみることにしました。平日の教室に行くのは実は初めてです。到着すると、やはり早朝教室とは雰囲気が違います。当たり前ですが、ジュニア教室なので受講生はみな子ども。しかもその顔ぶれが早朝教室とちょっと違う。指導員の役割分担やクラス分けもちょっとちがう。幼小Aの指導員がひとり欠席ということで、代わりにわたしが入ることになりました。

サブリンク幼小Aクラス。その目標は「安定した前進歩行と前進滑走ができる」です。
 前半。リンク入りのとき、手すりから離れられない子どもたちがわたしの教え子になります。この「手すり組」は総勢約10名。泣き出す子もいましたが、なんとか全員で練習開始です。みんな表情がこちこちで、緊張しています。なんとかこれを笑顔にしないといけません。それが前半の目標です。練習は、手すり伝いの足踏み、カニ歩き、氷上歩行、方向転換を繰り返します。様子を見て、手すりを離れることに挑戦。離れることができた子は、そのまま氷上歩行をおこないます。数歩の歩行から始めて徐々に距離を伸ばします。サブリンク短辺を歩けるようになったら、よちよち組にクラスアップ。子供たちの表情はずいぶんとリラックスしてきました。
 後半。手すり組は2名スタート。ところが3名が涙目でよちよち組から戻ってきてしまいました。初心者のクラスアップは緊張感も大きいようで、こういう出戻りさんも良くあります。後半も前半とほぼ同じレッスン内容。子供の上達は早く、全員が上手に歩けるようになりました。早歩きも遅歩きも調節できるのだからたいしたものです。次回まで練習したことを「忘れなければ」、Aクラスよちよち、Bクラスとすぐにアップしていくはずです。
 自由滑走。こどもたちは完全にリラックス。先ほどまでの緊張顔がうそのようです。帰りはあいさつしてくれる子供たちもたくさんいて、とても嬉しい気持ちでした。


告知! 4/20(土)は10:30から無料滑走できます。貸靴代は必要

スケート教室の案内

銀河アリーナの紹介動画

靴の履き方、滑り方   
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