10月30日 早朝教室と入場無料の銀河アリーナ

土曜日に続いて早朝からスケート三昧の一日。早朝6時から市民早朝スケート教室。午前9時から15時まで、入場無料の銀河アリーナで一般滑走と巡回指導2コマを楽しみました。

　早朝スケート教室。生徒数はやや少なめの14人。佐藤先生が人数の多いチビッ子クラスへ応援に行ったので、わたしひとりでCクラスの指導でした。前半が氷上姿勢と前進滑走。後半が曲がることとストップ。朝一番はみんな恐る恐るの滑走ですが、30分であっという間に上達。上手くなる姿を見るといい気持になります。

　この日の銀河アリーナは年に一度の入場無料日。そして初めての巡回指導も経験しました
　まず9-10時、個人の楽しみ時間はホッケー靴でスケーティング練習。キャリングしたり、スリーターンやったり、シーズン初めのイドバタしたり。入場無料だけあって普段日曜日よりは人の集まりがいいです。
　10時から巡回指導。紫ジャンパーで滑走始めると、知り合いが冷やかしの声を掛けに寄ってきました。「バイトですか？」「ここの従業員だったの？」巡回指導は相模原スケート協会メンバーが銀河アリーナから委託されてやっている活動なのですが、私がやるとアルバイトにみえるらしいです。
　巡回は午前午後の2コマ4時間。合間に休憩入れながらやりました。サブリンクで小さな子供を教えることが多かったです。おとうさんおかあさんと手をつないで、立つのもやっとの子供たち。その手を放して、自力で立ち上がるとどんどん上達していきます。子供の成長はすごいです。
　15時、巡回指導終了で脚も完全終了。ヘロヘロの体で帰宅しました。

　＠沼さん　イナバさん　大きくなったひじりさん　アイリス　さわこ　ハセガワくん　ストップさん　おがわさん　他たくさん　

10月29日 銀河アリーナ&玄海田公園

早朝からスケート三昧の一日。早朝6時半から地域子供会のスケート教室お手伝い。続いて、午前9時～12時半まで一般滑走でフィギュア練習。午後はあまりの天気の良さに玄海田公園に行って15～16時半のインラインスケートでした。

　朝一番のスケート教室。わたしにとって市民早朝スケート教室以外で初めての教室でした。3年生クラスを担当しましたが、上手な子からこの日が人生初スケートの子までレベルはさまざま。そこそこ滑れる子供は先輩指導員、わたしは手すりから手を離せない子供の相手でした。みんな氷の上では緊張と恐怖でガチガチです。始めはどうしたものか途方にくれました。それも時間が徐々に解決。わたしの指導とは関係なく子供は氷上時間に応じて自動的に上手になっていきます。結局、実質1時間ちょいの滑走時間でみんなまがりなりにも滑れるようになりました。

　9時からの一般滑走。フィギュア靴でいろんな技にチャレンジでした。まずはスリーターン。どうしても回った後に両足ついてしまいます。繰り返すこと約30分、なんとかfo-biが片足でできるようになりました。続いてのツイズル練習では、連続スリーターンになってるとポンタママンから指摘。そんなこと言ったってさあ・・・。次ははやぴいに子供スピンと笑われながらのスピン練習。左右両方向で練習したら、すっかり目が回って酔いました。〆はジャンプ練習。常連さんの温かい笑顔（というか苦笑い）とよってたかってのアドバイス。相当笑えるレベルだったようです。まぁシーズン後半を見ておれ。
　この日は、雑誌掲載のアイスダンス夫婦登場。先日このブログ記事にしたばかりだったのでちょっとドキドキでした。一方的に遠くから見守っていましたが、やはりスケート技術がうまい！そしてもう一組の初めて見るベテランアイスダンスペアも人目を惹きました。モデル並みのプロポーションと短パンファッションの女性。とっても地味ないでたちの男性（ごんなさい）。対照的な外観と高いレベルの技術、これは目立ちました。
　
　製氷あとちょっと滑って12時半に銀河アリーナから撤収。帰り道、あまりの良い天気に玄海田公園までつい行ってしまいました。まずはアピタで斉藤ファームの絶品ハンバーグ。こんなに美味いのにお店は空いてるなあ。来年のインラインシーズンでもお店が続いていること祈っています。
　公園のスケート広場に着くと、そこにはおやじばかり4名が滑走中。小中学生スケボー君で華やかなセクション側と対照的に、フラット側は重苦しい感じ。子供や家族連れは絶対入りずらいと思います。
　セクション遊び、2輪スラロームなど楽しんだ後、脚が完全終了。イドバタで時間を過ごしてから、おそらく今季最終の玄海田公園を後にしました。

　銀河：＠沼さん　イナバさん　リアマさん　タナリさん　はやぴい　ナガノさん　イケメン夫婦　たかしツインズ　ポンタ母子　
玄海田：ささひげさん　セキグチさん　じぇりーさん　なるぱぱ　

インラインスケート 2011シーズン回顧

今シーズン目標を立てたのはこの4月。あれから半年、どこまで上達したのだろう

　今季はトウトウとかヒールヒールなど2輪系を重点的に練習。玄海田にできたセクションもずいぶん楽しみました。

＜今シーズンの目標と達成度＞
・オープンクロス左右：　利き足側がなんとか貫通、逆足側はパイロン入れず
　アイスシーズンもイーグル・イナバウア練習で股関節柔くしよう

・バック2輪スネーク：　トウトウとトウヒールで150×16個、80×20個をなんとか貫通
・前進2輪クロス：　なんとか貫通　足先の筋力だけでなく股関節の筋力必要だった　
・ツインヒールオープンスネーク：直進のみ　先は長い
・2輪バランス30秒：　練習サボりました・・
　2輪系はずいぶん上達しました。アイスに無い技なので5月に再スタートになります。

・アグレッシブ系：　これは怖いけど面白い。アグブーツ買うか？

・片足ワンウィール10m：　全然無理・・・来期以降の課題

・有名ルーチン２つ：　龍旋にトライするも、動画で動きを理解できず。老眼ではアカン。

・友達つくり：　玄海田ではまずまず増えました。他場所は特に増えなかったなあ。

＜今期の教訓＞　ウイールはケチらない　
　これまでコアが出るまで使っていたけど、65mmで捨てることにした。グリップしないウィールは上達を妨げると実感したので。

スケート雑誌に銀河の人が載っていた

本屋で立ち読みしたワールドフィギュアスケーティングNo49

　後ろの方に国際アダルト大会の記事が載っていて、そこに伊藤みどりはじめ日本からの参加者が載っていました。その中のアイスダンスペアの方、銀河アリーナでときどき見かける方でした（たぶん間違ってないとおもうけど）。

　上手いとは思ってましたけど、国際大会レベルの人だったとは・・・。すごいです。

「化学産業の時代」

「化学産業の時代」

　町田図書館の新刊コーナーにありました。とても地味な装丁で目立ちません。そこは化学メーカー勤務20年、「化学産業」という文字に魅かれ、つい手に取ってしまいました。
　経済学者さんの書いた学術書。80年代90年代を支えた自動車、半導体、ITの次は化学の時代がくる（かもしれない）と言っています。私の勤務先は毎年赤字をギリギリで儲かっていないので、こんなこと書かれてもにわかには信じがたいです。

　私の新人時代、中規模だけど儲かってる会社として信越化学が有名でした。この会社の高収益はその後20年健在だそうです。上から下までみんなで頑張っている成果なのでしょう。すごいです。ほかにもこの10年で伸びてきた会社が10社ほど解説されてました。

　読み終わって、最近の自分の姿勢にちょっと反省。業界動向というより目先の職人技に興味を注ぎすぎて視野が狭くなっていました。時に大きな視点で世の中を見渡すことも大事ですね。あらためて気合の入れなおしです。

10月23日 銀河アリーナ

早朝スケートに引き続き、日曜午前中一般滑走を楽しみました。土曜に続いておおぜいのスケート友達と再会。早朝６時から来ているのでお昼には脚はヘロヘロでしたが、皆さんと話すのが楽しくてつい長居しました。調子に乗った代償は足腰への深刻なダメージ。しゃれになっていません。翌月曜は仕事になりませんでした。

　常連といえば、激変した方が何名かいました。No1はホッケー少年のかっとびくん。中学生になって半年で20cm背が伸びたらしい。顔は同じなのに体だけが巨大化していて違和感すごいです。No2はクジラさん。こちらはいい年のおじさんですが5kg以上痩せたそうです。これで銀河の氷にひびが入る恐れは無くなりました。No3はカベさん娘。この子も中一ですが巨大化。もう大人の女性です。成長期恐るべし。

　中三ハセガワくん、たくましい体格になってました。2年前に友達になったころは弱々しい外観でしたが成長しました。いま気合入れて受験勉強中だそうです。時のたつのは早い。

　教えられ魔のな○いさん。彼女の滑走姿はオヤジ教え魔のハートをくすぐるようです。この日も多数のオヤジたちが彼女に惹き寄せられ、指導させられていました。

　早朝組　な○いさん、トダさん、ほか２，３ファミリー　
常連組　＠沼さん　イナバさん　はやぴい　ナガノさん　イケメン夫婦　カベ母娘　ハセガワくん　さかぐちさん　かっとび一家　ほか一杯

10月23日 早朝スケート教室 #1

早朝スケートが始まりました。

　まず、朝４時に目が覚めました。これで遅刻せずに済みます。一安心。生徒時代との大きな違いはここ。先生が遅刻するのはカッコ悪いもんね。
　５:３０過ぎに銀河アリーナ到着。ちょっと早すぎたようでまだ開いてませんでした。当直の方の開錠までの10分ほどアリーナ入口で仲間とイドバタ。開場と共にベテランの皆さんは会場設営に入りました。わたしは何したらいいのかよくわからないので、みんなから見えない所でコーヒー一杯。
　６時過ぎ、リンクへの入場が始まりました。初日ですが多数の来場者です。見覚えのある顔がいっぱいで、昨年から継続受講の方が大半という感じ。おとなは顔が変わらないのですぐわかるのですが、半年ぶりの子供は成長してわからないことも多々あります。特に４、５年生の女の子は急成長するので巨大化したなあという表現がぴったり。そんなお嬢さんを何人もみかけました。

　６時３０分に体操。そのあと開講式で指導員が氷上に並びました。リンクサイドで手を振ってくれたさゆたさん他みなさんありがとう。嬉しかったです。そのあとの移動時間や休憩時間、声かけてくれたホッケークラスの方々、大人クラスの紳士淑女のみなさんありがとうございます。励みになりました。
　今年の担当はサブリンク幼小Ｃクラスで去年と同じです。パートナーがベテラン先生に変わりました。Ｃクラスの目標は「片足にきちんと乗って前進滑走ができる」です。これができればＤクラス昇級。そこで、前半は「氷にきちんと立つ」、「前進滑走」に注力。後半は、前進滑走の復習とそれ以外の技術（曲がる、止まる、バック）に挑戦します。

　この日の子供たち、大半が見覚えありました。人見知りのわたしも、この顔ぶれを見て一安心です。いざ氷にのって滑ってもらうと・・・あれっ、こんな下手だったかなあ？？
　正しい姿勢、前進滑走。これを繰り返すとみんなどんどん上達していきました。な～んだ、ちょっと忘れてただけじゃん。１回の教室で見違えるほど上達した子供もたくさん。来週には２，３名昇級してよさそうです。

　この夕刻、指導員が集まって「始めの会」がありました。朝はきちんとした先生だったのに、この時間はただの酔っ払いになってしまいました。とてもお見せできる姿でななかったです。指導員さんたち、なかなかやります。

　

10月22日 銀河アリーナ

銀河アリーナ、今シーズンもめでたくオープンしました。おおぜいの旧知と再会。常連さんはたくさんいましたが、まだ一般の方は少なくて快適でした。約３時間滑走して、気が付くとヘロヘロにくたびれていました。

到着して始め30分は常連さんと半年ぶりのあいさつまわり。ずいぶん知り合いも増えました。顔ぶれも変わらずです。常連さんの出席率が高かったですね。みんなこの日を待っていたようです。

　さっそくホッケー靴で足慣らし。なんだかエッジがぶれて滑れません。そしてインライン後遺症でアイス式に止まれない。今シーズンもまた一からの出直しです。
　そのあとフィギュアに履き替えてプレーンスケート練習。サブリンクで歩く練習や曲がる練習、止まる練習など。人前でお手本やるのは厳しいなあ。
　周りを見ると昨シーズン教室に来ていたお嬢さんもいたりして、なんだかうれしく感じました。


　＠沼さん　イナバさん　タナリさん　大谷さん　クジラ　はやぴい　さとさん　気合さん　バイリンさん　フカワさん　ナガノさん　ONOさん　ほか一杯

誕生日でした

誕生日でした。４９歳。あと１年で大台だ。

帰宅すると、アメヨとサピコでケーキを準備してくれてました。近所のケーキ屋さん「キャラメリーゼ」のショートケーキと季節もの、紫いものモンブラン。
このお店は開店当初からひいきにしているところで、もう開店１０年くらい。保育園時代のサピコが初めての買い物したのもこのお店でした。

ショートケーキ




これはむらさきいものモンブラン

氷上研修＠銀河アリーナ

オープン前の銀河アリーナで、指導員の研修会がありました。久しぶりのアイススケートでドキドキ。なんとか滑れて一安心。早朝教室は来週日曜２３日に始まります。

　１５時に銀河アリーナ集合。まずは避難経路の確認をしました。非常口はリンクのおよそ四隅に避難路があります。実際に扉を開けてみて、「ここに出るのか」なんて感心してみたり。普段は通行止めのところも通ったりしました。リンクの裏側とか女子更衣室とか。

　そのあとは氷上研修。氷はまだ半分くらいの高さです。神奈川県スケート連盟の方が先生で、プレーンスケート研修が始まりましたた。立ち方、歩き方から入って、スネーキングや惰力滑走、片足滑走、自力滑走。う～ん、わたしの滑りは硬いです。先生にいくつものポイントを指導されましたが、覚えることがたくさんあること。なかなか大変です。
　後半はクロッシングとかモホークターンとかの自主練習時間。上手な人に見てもらってますが、なかなかスムーズには滑れません。しばらくは自己研さんが必要です。特にモホークターンが難しいです。ターン直後にバランスがなかなか保てなくで、曲がりすぎてしまう。今季の大きな修正目標になりそうです。

　今回は今までお話をすることの少なかった方とイドバタする機会がありました。するとある方と同い年であることが判明。その人だけでなく他にも４，５名同級生がいると知りました。ここの指導員さん達は実は私と同年代が多いです。