島沢優子さんセミナーの要約

笹川スポーツ財団第四回無料セミナー 誰が子どものスポーツをささえるのか？」 　～『子どもを成長させる大人』五つの条件～　島沢優子

少年スポーツ（野球、サッカー、バスケなど）
　母親の支えあって初めて、子どもがスポーツできる現状。送迎、当番、物品購入、連絡など。父親はコーチなど手伝うが必須ではない
　従来からの勝利至上主義や当番制は、なくなっていく傾向がある。しかし保護者の価値観の対立がストレスになりがち
　既存チームのこのような変化は大変。新たな価値観の新規チームが増えている

１　ひとは育てられたように育てる　　怒鳴られた人は怒鳴る、ほめられた人はほめる。自分の生育歴を確認して、自分の価値観を再確認すべし
２　子育ての軸、育成の軸を作る　　　早寝早起き、心理的安全性の確保、主体性の確保
３　怒らない技術ではなく上達のための原理原則を大切に　　上達に怒るは不要。プレイヤーの意思が大事。教えすぎは怒りにつながりやすい
４　何かを決めるときは放牧せよ　　　主体性（＝自分で判断する力）を育てるのに、大人の口出しは要注意。特に人生の岐路の判断は完全に任せることが大事。　
５　問うスキルは哲学　　　　　　　　

　大人のスタイル：　問いかける　傾聴する（共感）　楽しませる　考えさせる　余裕をもたせる　自ら学ぶ

スポーツクラブにて、怒らない指導などを導入するコーチ。保護者や先輩指導者の反発で退団することとても多い。
意見の対立には、まず共感からの意見交換が大事。一方的に相手を否定しない
障がいのある子ども。その参加はメンバーにとって宝物。迷惑がるのではなく、彼を支える体験がこどもには大切
スポーツの技術やその伸ばし方はネットから簡単に入手できる時代。大人やコーチの役割は、技術の伝達ではなく、楽しくプレーする（遊ぶ）姿を見せたり、心理的な支えになったりする方が大事かもしれない
　
#子どものスポーツを止めるな　＃Noスポハラ

6月11日 玄海田公園でインライン

6月11日玄海田でインライン1.5h。平日で真夏日。ニュースポーツ広場は誰もいない。熱中症に要注意！

まずアグレッシブブーツで45分。前進滑走もクロッシングもスウィズルも前回よりスムーズにできた。スウィズルの上達には脚の力の入れ具合抜き具合がとても大切だなあと痛感。このところうまく言葉で説明したいので、しばらくこのレベルで止まっててほしい。
バックも片スウィズルなんとか。でもバックは怖い！初心者のへっぴり姿勢の理由がよくわかる

後半45分はスラブーツ。履き替えの違和感は前回の半分くらい。慣れるのはやい。それからは基礎スラを淡々と。インライン楽しいわ

ビバホームとAPITAで買物して帰宅。

6月9日 玄海田公園でインライン

6月9日玄海田でインライン。講習会やってたのでセクション側で靴履き。まずはアグレッシブ1h。　アグブーツ難しい。1hまるまる初心者のように全身に力が入りぱなしだった。前進滑走のぎこちなく、バックはもっとヨタヨタで、ストップがまるで出来なかった。セクション入りはまだ遠い未来になりそう。講習会終わったのでパイロンに入ってみた。なんとか歩き滑りでスラローム、パラレルは遠い夢だった。
1hほどアグブーツを楽しんだところで、スラブーツに履き替え。違和感すごくて、15分くらいスラ初心者だった。アイスのフィギュアとホッケーの履き替え違和感よりはるかに大きな違いがそこにあった。前回、バックル破損したのだけど、なくても大丈夫だった。1hほど基礎スラローム。なんとかできたので安心した。講習会始まりそうだったので撤収。

APITAで買物してたら、脚の疲労が突然出てきて倒れそうになった。アグブーツで体力消耗したようだ。初心者ほどくたびれやすいことを身をもって再確認した。指導員するときはこのこと忘れないようにしないと。最近、滑ってるときはアドレナリンが高いのか、疲れをあまり感じない。今回は調子に乗らず2hで撤収してよかった。あれ以上滑ってたら、帰路の運転で気絶してたかもしれない。

インラインスケートも再開

6月1日11時ころ久しぶりの玄海田公園。1h
セクションエリアは盛況で、顔見知り少々＋はじめまして多数のスケボーさんだった。インラインアグブーツもいた。
フラットエリアは、インラインとスケボーのファミリー少々。あいかわらず午前中は空いていた。

インラインの基本滑走ひととおり。技術はすっかりさび付いてたが、なにより楽しいのがよかった。ヒザもあまり痛まなかった。スウィズルはちょっと痛むので控え気味にした。
トリックやってみようとしたら、右ブーツのバックルが切れてしまった。壊れたブーツで滑れないこともなかったけど、久しぶり滑走で脚が疲労気味だったので撤収。
APITA買物も久しぶりで楽しかった。

ジョギング再開

5月下旬からジョギング再開している。最近20日間で10回出走して、総距離50kmほど。ひざの痛み、ひどくなることはなかった。
5km以上走るとちょっとだけ違和感出るので、しばらくは最長10kmののんびりランになりそう。

下りがこわい。ひざをグキッとやりそうで。
階段の上り下りはヒザ回りに力入れて固定して、痛み出ない踏み込み方を探索中。きもち内側荷重にするとよさそう。
公園で懸垂やストレッチ。背骨回りやもも裏がすっかり固くなっている。腕力低下は顕著で、懸垂も2,3回しかできなくなっていた。

この夏、6月から9月の4か月で400km走れるといいなあ。

5月30日 銀河アリーナで一般滑走 今季最終

5月30日（木）　今季最終の一般滑走、2h。ホッケー靴→フィギュア靴
平日の常連で混んでました！みなさま最後の銀河ということだったみたい。わたしは今シーズンはヒザ痛であまり滑れなくて、みなさまとお会いするのもかなり久しぶり。で、お話の内容が今シーズンのお別れの挨拶という。いやあ、今シーズンかなり心残りです。5月の週末はほとんど滑れなくて常連の方へのあいさつし損ねたし。

ヒザ痛のようすですが、いまでも毎日微々たる痛みあり。急な動きはしないようにしてます。
でもゆっくりジョギングは5kmくらいなら大丈夫。
スケートも普通に滑走するのは大丈夫。オープンもシットも大丈夫。スウィズル系がちょい痛む感じ。

＊夏場、ジョギングとインラインスケート、さらにプール通いもしたいと思っています。からだのあちこちがさび付いた感じをなんとか滑らかに戻さないと。