スケートよた日記

やたぴいです。
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12月29日&30日 銀河アリーナ

2011年12月31日 | アイススケート
29日 9:00-11:30 ホッケー靴。年末休暇入りの人も多かったようで、リンクは土日の様相。団体さんはいなかったが、家族連れや中高生グループなどでにぎわっていた。

 9-10時は例によってガラガラ。コンパル系の練習を満喫した。周りはフィギュア選手2,3名とお遊び系の友人数名。みんな氷がきれいなうちに丁寧なスケーティング練習に没頭している。こういう地味練習の雰囲気は良いものだ。
 10時過ぎ、上手なジュニア選手登場。彼女のジャンプ練習が始まるとリンクが一気に華やいだ。つい見入ってしまった。
 最近はまっている練習は、直径1~2mでのコンパル。チェンジエッジ。そしてアウトサイドストップ。フィギュア少女のウォーミングアップがとても参考になったりする。

 イナバさん とみさん はやぴい etc


30日  9:00-13:00 ホッケー靴。29日とおなじく家族連れや中高生グループなどでにぎわっていた。

 9-10時は例によってガラガラ。コンパル系の練習を満喫した。この時間見かけない顔もちらほらだったが、みんな氷がきれいなうちは丁寧なスケーティング練習だ。そのうちジャンプ練習が始まり、家族連れが増えてきた。
 11時ころ、男子フィギュア選手登場。きれいなダブル、トリプルジャンプを決めていた。残念なことにリンクの混雑が一気に加速。彼の派手な練習は終了した。あ~あ。
 この年末滑走で片足アウトサイドストップがずいぶん上達した。傍目にはまだへっぴり腰ブレきだろうが、ここまで4年かかった。自由自在なストップにはまだ遠いが、なんとなくそれも見えてきた感じだ。

 イナバさん ひじあお ふるさとさん むらさん はやぴい etc
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12月27日&28日 銀河アリーナ

2011年12月29日 | アイススケート
27日 10:00-13:30 ホッケー靴。知り合いは子供だけ。学童クラブの来場多し。

 冬休みの銀河アリーナ。仕事納めまであと数日のこの時期、リンクは学童クラブでにぎわう。おおぜいで鬼ごっこなどして楽しそうだ。こけて頭打つ子もいたが大事にならず。
 おとな常連らしい方も来ていたが、いつもと違う混雑ぶりに困惑の様子だった。常連と言えばフィギュアの子供たちが連日長時間滞在している。よほどスケートが楽しいんだな。
 このほかにも家族連れや中高校生の男女グループが2,3組来ていた。初々しいグループ交際という感じでうらやましい。チッ

28日  9:00-14:00 ホッケー靴。この日も学童クラブの来場多し。 
 昨27日と景色が一緒の銀河アリーナ。常連のフィギュア子供に加え、年末休暇入りの知り合いがぼちぼち登場。そして前日以上の学童クラブ軍団でリンクはにぎわった。。
 学童クラブは大人数で靴履くところに遭遇した。大騒ぎ状態だ。それに対応する指導員は決して十分な数でなく、みなさん血眼で対応している。まさに戦場の雰囲気だった。そしていい加減な靴履きでリンクに入る子供多数。靴ひもがほどけていた子供は、わたしが締め直してあげた。知らないおじさんに強制的に直されて緊張したと思う。
 子供たちもスケートに慣れると鬼ごっこが始まる。これは大変危ないのだが楽しいんだよな。そんな混雑の中フィギュア選手が何名か登場。ものすごく上手なのに混雑で練習にならずお気の毒だった。

昼食はキッチンカズ 小魚フライ
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スケート教室@富士急ハイランド

2011年12月28日 | その他スケート教室
12月26日、秦野市の主催する少年少女スケート教室に行ってきた。場所は富士急ハイランドの屋外リンク。たくさんのジェットコースターに囲まれ、園内は戦隊ヒーローがうろついていた。そして天気がとてもよくて、富士山がきれい、そしてこどもたちは素直で元気だった。

 スケート連盟普及部の仕事は早朝スケート教室だけでない。銀河アリーナでは火曜日木曜夕方のジュニア教室、年2回のバッジテスト練習会、子供会スケート教室、小中学校のスケート授業、大会運営など。このほか神奈川リンクでの県民スケート教室、その他スケート教室もある。
 今回の少年少女スケート教室は秦野市の主催らしい。スケート指導を神奈川県スケート連盟が受け、指導員13名のひとりとして参加した。過去4回の教室は強烈な寒さと暑さで大変だったようだが、今年は天気がとてもよく、こどもたちは素直で元気だった。

 まず7時半に秦野市スポーツセンターに集合。子供たちと一緒にバスに乗って富士急ハイランドにに出発。そして靴に履き替えて午前中2時間滑走、お昼休み、午後2時間滑走。指導員は一人10名の班を受け持って指導。ほぼ全員の靴を履かせ、体操、滑走指導。わたしの班は靴履きも滑走も子供たちがバラバラ。全員集合がに難航した。全部わたしの指導力不足のためだ。それでもなんとか一日終了。
 滑れるようになった子供あれば、立つのも難儀したままで終わった子供もいる。スケート歴がバラバラなので全員を上手にするのは難しい。自分としては班をまとめられなかったことに反省しきり。公立小学校の先生の偉大さを少しだけ理解した。

リンク


遊園地の景色


戦隊ヒーロー
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12月25日 銀河アリーナ

2011年12月27日 | アイススケート
早朝教室に続いて日曜の9-14時はホッケー靴。知り合い多いのが楽しくてつい長居したら、脚に大ダメージ。帰り道はかなり後悔した。お楽しみも体力と相談の年齢らしい。orz

 クリスマスの銀河アリーナ。フィギュアの全日本直後なのでもっと混雑するかと思ったが、朝一番はかなり空いていた。初級者がバックスケーティングの練習を延々やっても全くあぶなくないくらいだ。
 10時ころになると早朝組が顔を出し始めた。この日は集合の約束だったようで、大人主体で10組くらいはいたようだ。そのうち常連さんも増えてきて、いつもの日曜になった。普段と違うメンバーの顔見知りがおおくて、なんだか楽しい滑走となった。
 早朝組の方々を見ていたら、自分もターンやバッククロスを練習始めたころが一番スケートにハマっていたことを思い出した。練習すればするほど上達する実感があったためだろう。イドバタしてる時間がもったいないと思うくらいだった。今はおしゃべり最優先なので、ずいぶんかわったものだ。

 そんな訳で小学生とイドバタそして常連とイドバタ、早朝組とイドバタ。おしゃべりタイムの方が長かったな。気が付くと脚はヘロヘロ、気持ち悪くなっていた。ガソリン切れだったようで、食事したらずいぶん回復した。
 
 イナバさん 気合さん ストップさん はやぴい さゆたさん な○いさん まあひろ家 fiji家 saluluさん ひじあおゆ TSたくさん 島王さん O谷さん

お昼はキッチンKAZU 
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早朝スケート教室 #10

2011年12月26日 | 早朝スケート教室
早朝スケート教室の2011年最終日はクリスマスと重なった。そのおかげで受講生の方から指導員にクリスマスプレゼント。どうもありがとうございます。

 子供たちの心はクリスマスプレゼントにご満悦だったようだ。幼少Cクラスは、そんなご機嫌な15名だった。このクラスの目標は正しい前進滑走の習得とストップ、バック、カーブをなんとなくできること。この日は前進滑走とストップ練習を実施した。
 前半は前進滑走。強調したのは、V字足のキープ、進行方向をジグザグに、ひざを曲げる、前を見る。ポイントを一つずつ意識して繰り返し前進滑走練習。徐々にいい形になってきた。前半の締めは両足惰力そして片足惰力滑走。片足は難しいと思うが、それでも繰り返すうちに出来るようになるからすごいものだ。
 後半はストップ練習、ハの字そしてイの字。ひと通りやってみて、子供たちの得意なのはハの字イの字で半々だった。まだまだ練習が必要だが、勘の良い子はハの字がきれいにできる感じがした。ストップの仕上げは「だるまさんがころんだ」。神奈川リンクの教室でやっていたのを真似してみたのだが、みんな楽しそうだった。ちょっとした遊びはこういう教室には大切だと思った。もっと引き出し増やしてみたい。

コメント (3)
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12月24日 銀河アリーナ

2011年12月25日 | アイススケート
連日の9-14時。ホッケー靴でブレイクスケート。

 9時過ぎ到着。サブリンクは幼児スケート教室中で昨日と全く同じ光景だ。リンクからは何人かの知り合いが手を振ってくれる。ありがたい
 ホッケー靴に履き替え、しばしセンターでサークル練習。始めの1時間ほどはガラガラだったが、10時ころから混み始めた。昨日と同じ子供会さんが来たためだ。これまた昨日と同じ光景だった。
 珍しく本格選手はゼロだった。一方、TSクラブのレッスン日。先生は感じの良く、子供たちは一様にでかくなっていた。このほかジュニア教室や早朝教室にきている子供たちが個人練習(というか遊び)に来ていた。今日もこういう子供に遊んでもらえた。

 個人的にはストップ練習とカッティング、シカゴ、キャリングに注力した。ときどき小学生とイドバタ、そして常連とイドバタ。アウトサイドストップもサマになってきたと思う。シカゴはまだまだ、ワンハンドターンも先が長そうだ。
 
 ふるさとさん アマリさん イナバさん 後楽さん さゆたさん 聖家 島王さん ふかわさん 富士山 ハラッタさん タモリさん

お昼はキッチンKAZU 天ぷらのあんかけ  これはうまかった
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12月23日 銀河アリーナ

2011年12月24日 | アイススケート
9-14時の充実滑走。ホッケー靴でブレイクスケート。

 9時暖房室は幼児スケート教室の体操中。指導は先週と同じく井上先生、板鼻先生、佐藤先生。ご苦労様です。サブリンクに移動した後は、親たちの子供に注がれる視線がとても熱くて周囲は幸せエネルギーに満ちていた。パイロンを上手に使って、間を通り抜けたり、跨いだり、回ったり。この教室は初心者指導の小技が多いので、横から見ていて勉強になる。

 ホッケー靴に履き替えるとリンク一番乗り。こんな時しかできないお尻滑走とお腹滑走を5分ほど楽しむ。そのあとしばらくサークル練習。あとは周回しながらスイングロールやスリー、モホークのターン練習。リンク隅でストップ練習とカッティング。思い出したようにオープン滑走。ブレイク系の達人ハラッタさんに久しぶりにお会いした。もう60だそうだが、ホッケー靴でアクセルやサルコ飛ぶのは銀河ではこの人くらいだ。

 10時ころから混み始めた。子供会の超団体さんが来たためだ。それでも来場者は少なくて、多いときでもせいぜい300名くらいだったのではなかろうか。シーズンさなかの祝日としては空いている。あんまり利用者が少ないのも、リンク通年化問題があるので心配になる。もっと来い。
 この日、選手系の子供が5,6名来ていた。そのうちひとりが非常にきれいなスピン、そしてダブルアクセルを含む連続ジャンプを決めていた。団体さんやチビッ子フィギュアの注目の的だった。
 おとな常連はホッケーが多くて10名ほど。推定平均年齢は60歳くらい!お孫さん連れもいて、その方は終始デレデレ笑顔だった。

 イナバさん はやぴい イケメン夫婦 島王さん O谷さん ヒマラヤさん 富士山 ハラッタさん タモリさん

お昼はキッチンKAZUのカレーうどん
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「銀盤のトレース」 碧野圭

2011年12月23日 | 本や漫画、TV、映画
「銀盤のトレース age15転機」 碧野圭

 女子高生フィギュアスケート選手を題材にしたヤングアダルト小説。本屋の文庫新刊に並んでいたものを衝動買いした。フィギュアスケートの熱烈なファンという訳ではないのだが、スケートネタの本には手が出てしまう。

 コーチとのやりとり、学校での生活など普通の小学生中学生とは一味ちがうフィギュアスケート選手の日常がよく描かれていた。名古屋が舞台。中京大付属中京を模した学校生活、大須リンクでのフィギュアクラブ生活。
 技術的なこともしっかり記載されていて、なかなか読みごたえがあった。時計回りジャンプがレアだとか、小学生時代に修得したトリプルジャンプが成長期を迎え大人体形になると出来なくなることとか。
 引退した選手は極端にスケートしなくなるというエピソードは、生涯スポーツとは反する行動で残念に思った。主人公の目標ができるだけ長い期間ジャンプを飛びスケートを続けるというのが良い。

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12月の神田

2011年12月21日 | よた日記
日曜日、神田某所に試験を受けに行った。

 神保町を降りて神田方面に歩いて行ったのだが、古本屋街はおじさんたちでにぎわっている。ここは休日のお父さんスポットのようだ。
 その隣町、駿河台下のスポーツ用品街はスキースノボーで大賑わい・・と思ったら人が意外と少なくて、店も少なくなった感じだ。数年前、いや10年前はもっとスキー屋さんがあって、週末は人だかりだった記憶がある。その頃とはなんだか様子が違う。世の中不況なのか、スキー人気がすっかり昔のものとなったのか。

 時間になり、目的の試験を受けにとあるビルへ。受験生は100名ほどとそれほど多くない。せっかくの日曜日にテストとは、みなさん疲れさん。2時間ほどで終了。まあなんとかなるだろう。発表は1月半ば

 さて、帰り道。よしもとの劇場の横を通った。ちょうど終わったところらしくて、お客さん、それもほとんど女の子たちが出てくるところだった。こんなものがあったとは知らなかった。
 そこを過ぎると三省堂本店が目の前だったので入店。試験を受けて脳が知的欲求状態にあるらしく、どこの分野を見ても楽しい。サイエンスコーナーの天文関係新刊は大変きれいな写真で目を奪われた。試験終了でのびのびした気分、充実した立ち読みを満喫した。

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横浜線の臨時電車

2011年12月20日 | 町田相模原横浜
12/14水曜日の横浜線東神奈川駅。小机行の臨時電車が止まっていた。電車小僧と思しき青年がその電光掲示の写真とっていた。

 臨時電車はトヨタカップ(今でもこの名前でいいのか?)のための増発のようだった。どうやらバルセロナの試合があったらしい。サッカー観戦の青年たち、父と息子、子供の集団で京浜東北線や横浜線は満員だった。地下鉄も同様だったらしい。
 スポーツ観戦ラッシュと帰宅ラッシュがかち合ったのはちょっと不幸だったが、試合観戦に行く人たちの楽しそうな表情はこちらも元気にしてくれる。ふつうの帰宅風景よりはるかに気分がいい。
 バルセロナの決勝戦はTV観戦した。その時代のトップチームというのは魅せる試合をしてくれる。ジダンやベッカムのいた銀河軍団レアルマドリッドを思い出した。
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