スケートよた日記

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手話講座の振り返り

2016年09月12日 | 市民講座
9月3日に受講した手話講座。資料メモを見返していたら思い出して楽しくなってきました。そこで振り返り記事をアップすることに。主催者のフェイスブックページには最前列でやる気満々の私の姿も写ってます!
講師の飛山先生、表情や身振りの使い方が上手で、ジェスチャーとかボディランゲージ教室のような趣でした。手話を身に付けるにはまだまだ努力が必要だけど、基本的ないくつかは覚えたいとおもっています。そして身振り手振り技術は手話だけでなく普段のコミュニケーション力アップのために磨きたいとおもいました。

・聴覚障害は36万人。必ずしも手話出来る訳ではない。
・筆談は意外と多い。特にケータイ筆談は便利!
・コミュニケーションでは、目や顔を合わせることが大事。目をそらしたら会話修了。口元はかくさない。
・呼び掛けは肩たたき。健常人はあまり習慣が無い。指ちょんちょんはダメ。
・筆談でも手話でも、短い文、わかりやすい言い回しで。
・手話では表情や身振り手振りが大事。同じ動きで意味が変わることもある
・日本人は身振りヘタ。ろう者や志村けんが上手!
・手話には独特の文法がある。もちろん外国語も方言もある。
・五十音を動きに当てはめたのが指文字。まずは指文字を覚える。
・読唇:唇の動きを読んだり、筆談:字を書いたり。
・見知らぬ相手が聞き返したら、難聴とかろうという可能性を意識すべし
・あるある:病院等で名前よばれても気づかない、TV字幕が隠れて読めない、電車遅れがわからない。
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