スケートよた日記

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12月3日 早朝スケート教室 #9

2023年12月05日 | 早朝スケート教室
12月1回目の早朝教室。受講生は約140名。受講生総数はなかなか増えないけど、こども初心クラスにはご新規たくさん来てくれています。日本各地でレジャースケートリンクが続々オープンしています。いよいよ本格シーズン入り。受講生もぐっと増えると期待しています。教室いってみようか、と考えてる方の参考になるよう早朝スケートの記録付けていきます

サブリンク初心者クラス!約20名。
前半、継続組10名を担当。手すり歩行、手すり離れ、転んで立つ、歩き滑り、前進とバック、惰力。氷上バランス・フォームの良い子が昇級(前半途中から3名、後半から3名)。
後半。初回組と合流10名。初心クラスは指導員ほかに3名いて十分だったし、隣の初級1クラスやや人出不足だったのでそのお手伝い。二人の指導員が優しくていいクラス運営でした。滑りもスピードもいい感じの子が何人か。次週から初級2に上がるよう言われたのではないかな。

現在の初心クラス卒業の目安: 氷上で安定して立てる、安定して動ける(サイドステップ、まわる、しゃがむ等)、V字を崩さず前進歩き滑り、惰力1~2m。
#noスポハラ
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12月 幼児スケート教室 1回目

2023年12月05日 | 幼児スケート教室
12月 幼児スケート教室 1回目。わたしにとって今シーズンの幼児教室スタートです。12月は25名募集が満席とのこと。楽しいレッスンになるよう努めたいです。

今月のメイン指導は相模原市スケート協会の会長さん。
まずはじっくり靴履き指導。スケート靴はしっかり縛って靴で足首を支えることが肝要です。幼児小学生はふだん大きめの靴をゆるく履いているので、スケート靴ではかなりきつく感じるくらいで適正になります。甲はきつく足首より上はほどほどに。緩まないための工夫、余ったヒモの長さ調整、長い靴下の必要性。スケート靴の履き方にはノウハウがたくさんあります。私がメイン指導するときこの過程は短めでしたが、初日にしっかり時間取るのは大切だなあと。

いよいよレッスン。陸上での足踏み、リンク入りして足踏み。つかまり歩行、手すり離れ。本来なら時間をかけたいステップですが、この日はあっさり進行。子どもたちのレベルみて先に進む判断のようです。続いて歩き滑り。これも短い距離に時間かけずリンク横断の長距離滑走へ。スケート経験者多かったので、先へ先へというレッスンでした。わたしは手すり組の子どもサポートでしたが、みんな手すり離れすぐできそうな感触でした。
10分休んで後半。会長は手すり組5名を担当。滑れるこどもはもうひとりのベテラン指導員が担当。わたしはそのサポートです。といっても手すり離れて動ける子どもばかりなので主に見守りと励まし。子どもの緊張をほぐし、スケート教室が楽しいと感じてくれるよう声がけしました。

この日メインリンクでは高校生ホッケー大会。フェンスにぶつかる音、鳴り響くブザー音。こどもは敏感なのでレッスンに集中できなかったかも。でもホッケー試合見れるって稀なので、それはそれでよい体験と思いたいです。

わたし幼児教室が大好きで、今シーズンも全月の指導希望を出しました。他の指導員にも人気なので今年も全回登板はダメと言われていますが、4回くらいやりたいと思っています。ちなみに昨年は12月メイン2月サブ4月メインの3回でした。
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