今日は「ペニシリンの日」でした。ペニシリンと言えば、このドラマ。大変な話題に
なったのを記憶しています。カビから特効薬が生まれる、日本ならではのお話でした。
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ドラマの内容以外に江戸の街のジオラマが良く出来ていたの印象でした。
道を拓くということは・・・
きのうの朝も快晴でした。富士山は裾野から上がる雲が面白かったですね。
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きのうも外歩きのお試しでロピアへの買い物コースにしました。往復、3,596歩
でした。まだ少し長い気がします。
日の入り時の富士山、今日のいい天気を思わせましたが・・・。
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今朝は下がって0℃、最高は13℃までの雲の多いお天気の予報です。
今日の日の解説です。
1941年(昭和16年)のこの日、イギリスのオックスフォード大学附属病院が、世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功した。
ペニシリンは、1928年(昭和3年)にイギリスの細菌学者アレクサンダー・フレミング博士(Alexander Fleming、1881~1955年)によって発見された、世界初の抗生物質である。
発見後、医療用として実用化されるまでには10年以上の歳月を要したが、1942年(昭和17年)にベンジルペニシリン(ペニシリンG、PCG)が単離されて実用化され、第二次世界大戦中に多くの負傷兵や戦傷者を感染症から救った。以降、種々の誘導体(ペニシリン系抗生物質)が開発され、医療現場に提供されてきた。
ペニシリンの発見は、しばしば「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき一つとして挙げられる。「ペニシリン(Penicillin)」の名前は、フレミングがペニシリンを発見するきっかけとなったブドウ球菌の培養実験中のコンタミネーション(実験汚染)により生じたアオカビの学名「Penicillium notatum」に由来する。