閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「車にゆられて」

2017-12-06 12:35:27 | 今日の歌
今日は、ピアノの先生が見えたので茶話会があるのですが、午後から孫と遊びに行く
予定があり、サボりました。

それで、今日の歌は、今度のコンサートで歌う「車にゆられて」です。
日本でも有名な歌ですが、サビの部分で繰り返し歌詞に登場する「ラクカラチャ」の
意味が判らず調べたらとんでもない意味でした。

これは、何と台所の嫌われもののあの黒褐色のつやつやとした原始的な昆虫「ゴ○○リ」
のことだそうです。
それにしても、人々から忌み嫌われるあの「ゴ○○リ」がなぜ歌詞に登場するのか?
この謎についてはドナドナ研究室 「ラクカラチャの謎」でクローズアップしているので
参考にして下さい。

コメントでこの歌を聴けます。

「車にゆられて」 メキシコ民謡 作詞:佐木 敏 作曲:松本恒敏

1 山のふもとまで 続いている道
  森のはずれには サイロが見えるよ
  車にゆられて 仕事にでかける
  ぼくたちの顔に 朝日がまぶしい
  ラ・クカラチャ ラ・クカラチャ
  ゆらゆらゆれて
  (*)ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
     牧場(まきば)の中の
     ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
     でこぼこ道を
     ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
     車がゆくよ
2 草刈りの仕事 ぼくたちの仕事
  一日働き 車にいっぱい
  乳をしぼるのは きみたちの仕事
  空を見上げれば お日さま笑う
  (*繰り返す)

3 乾草を運ぶ 車の上でも
  ギターにあわせて ゆかいに歌おうよ
  夕日に向かうと 長い影ぼうし
  ぼくらのあとから 追いかけてくる
  (*繰り返す)

「ラクカラチャの謎」もコメントから参照できます。
コメント (1)
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