京から数えて30宿目、日坂宿です。
この辺りは佐夜ノ中山と言われる旅の難所で、日坂宿を過ぎて峠に行く途中に夜啼石という
遠州七不思議のひとつがあります。
http://www.shizufan.jp/netamap/seibu/18592/
坂の下で旅人たちが恐る恐る取り囲んでいるのが夜啼石で、石には「南無阿弥陀仏」と
書かれているそうです。もちろん我が作品には書いていません。
彼方の青い山は無間山(粟ケ岳)となっています。この山にあった観音寺には撞くと
現世で大金持ちになるが死後無間地獄に落ちるという無間の鐘があったそうです。
別角度からです。
原画はこちらです。
人物を制作するため絵を詳しく見たら、坂を駆け上がっている2人は駕籠かきで、何と、
駕籠を担いでいました。今回も曲がりくねった松の樹に苦労しました。
この辺りは佐夜ノ中山と言われる旅の難所で、日坂宿を過ぎて峠に行く途中に夜啼石という
遠州七不思議のひとつがあります。
http://www.shizufan.jp/netamap/seibu/18592/
坂の下で旅人たちが恐る恐る取り囲んでいるのが夜啼石で、石には「南無阿弥陀仏」と
書かれているそうです。もちろん我が作品には書いていません。
彼方の青い山は無間山(粟ケ岳)となっています。この山にあった観音寺には撞くと
現世で大金持ちになるが死後無間地獄に落ちるという無間の鐘があったそうです。
別角度からです。
原画はこちらです。
人物を制作するため絵を詳しく見たら、坂を駆け上がっている2人は駕籠かきで、何と、
駕籠を担いでいました。今回も曲がりくねった松の樹に苦労しました。