閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「「明治」改元の日」

2021-09-08 05:06:34 | 今日は何の日

    

今日は「明治」改元の」。今、NHK大河ドラマで渋沢栄一が描かれていますが、

いわゆる西郷隆盛、勝海舟、坂本竜馬のような英雄のドラマでは見られなかった

側面が興味深いです。

「武士は食わねど高楊枝」では西欧列強には勝てなかったことでしょうか。

 

きのうは、朝焼けの富士が見えました。1時間ほどすると頂上部の雪もはっきり

見えていましたね。昼前には雲が湧いて見えなくなりましたね。

   

    

きのうは妻が眼科に出かけましたので一人歩きでした。眼科の結果は、悪い

進行はなかったようです。

 

バス停で別れてから、いつもの菖蒲沢公園を逆コースで行くことにしました。

綾瀬に向かう道路を北上し、交差点の向こうに小高い場所があったので、そこまで

行こうと決めました。頂上でちょうど3千歩でした。

   

そこから引き返し菖蒲沢公園方向に向かいました。途中に公園の北側にある

大きな菖蒲沢団地がありました。

   

団地南端の公園で給水休憩しましたが、屋根のある場所は先客がありました。

    

約4kmを1時間で往復し、帰宅したら5,800歩でした。二人歩きでは、7,500歩

くらいですね。

 

夜中、寒くなってパジャマを長袖に着替えましたね。本当、変な気候です。

 

解説は下記サイトからの引用です。

「明治」改元の日(98日 記念日) | 今日は何の日

| 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

 

1867年(慶応3年)19日に践祚(せんそ;天皇の地位を受け継ぐこと)した

仁(むつひと)親王が1868年(慶応4年/明治元年)827日に即位式

あげ、この日に「明治」と改元された。

この時から新天皇の即位時に改元し、天皇の在位中には元号を変えない

いう「一世一元の制」が定められた。それ以前は天皇の在位中にも災害など

様々な理由によりしばしば改元が行なわれていた

 

「明治」の由来

「明治」の由来は、中国儒教の経典易経の「聖人南面而聴天下、嚮明而治

聖人南面して天下を聴き、明に嚮(むか)ひて治)という言葉から。「聖人

北極星のように顔を南を向けてとどまることを知れば、天下は明るい方向

向かって治まる」という意味である。

この言葉は過去の改元の際に江戸時代だけで8回、計10回候補として勘案

されているが、通算11度目にして採用された

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コメント (2)
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