閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「重陽の節句」

2021-09-09 05:05:21 | 今日は何の日

     

今日は重陽の節句」。

コロナの猛威に負けず、1年でも長い生きしたいものです。

大目標は孫の成人式までですが、さすがに無理そうです。

ハーフ成人式ってうまい商品を考えたものですね。

<写真は我が作品です。> 

         

きのうの朝もうっすら富士が見えていましたが、その後すぐに曇っていました。

きのう頂上付近に雪があったのは初冠雪だったそうです。

      

午前中は妻が多用、私が歯科で歩きに出たのは午後でした。それも出た途端に

ポツリポツリときて、その辺をぐるっと回って帰りました。

そんな訳で、歩数は2,100歩止まりです。

 

今朝も肌寒く、お天気は悪そうです。

 

解説は下記サイトからの引用です。

重陽の節句・菊の節句(99日 年中行事)

| 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

五節句の一つ。陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9重なること

から「重陽(ちょうよう)の節句」と呼ばれる。また、旧暦では菊が咲く季節である

ことから「菊の節句」とも呼ばれる。

   
画像元:
orange情報舎

陽の極が2つ重なることから大変めでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って、

菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた「菊酒」を酌み交わして祝ったりして

いた。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。

江戸時代から栗ご飯を食べる習慣があり、別名「栗の節句」とも呼ばれる。

現在では、これらの習慣は他の節句と比べてあまり実施されていないが、この

時期には菊を表現したり、栗餡を使用した和菓子などが販売される。

五節句の他の節句は、17日が「人日(じんじつ)の節句・七草の節句」、

33日が「上巳(じょうし)の節句・桃の節句」、55日が「端午(たんご)の

節句・菖蒲(しょうぶ)の節句」、77日が「七夕(しちせき・たなばた)の節句」と

なっている。節句は古代中国の陰陽五行説に由来するものである。

 

リンク:Wikipedia

コメント (4)
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