今日は「重陽の節句」。
コロナの猛威に負けず、1年でも長い生きしたいものです。
大目標は孫の成人式までですが、さすがに無理そうです。
ハーフ成人式ってうまい商品を考えたものですね。
<写真は我が作品です。>
きのうの朝もうっすら富士が見えていましたが、その後すぐに曇っていました。
きのう頂上付近に雪があったのは初冠雪だったそうです。
午前中は妻が多用、私が歯科で歩きに出たのは午後でした。それも出た途端に
ポツリポツリときて、その辺をぐるっと回って帰りました。
そんな訳で、歩数は2,100歩止まりです。
今朝も肌寒く、お天気は悪そうです。
解説は下記サイトからの引用です。
| 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
五節句の一つ。陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なること
から「重陽(ちょうよう)の節句」と呼ばれる。また、旧暦では菊が咲く季節である
ことから「菊の節句」とも呼ばれる。
陽の極が2つ重なることから大変めでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って、
菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた「菊酒」を酌み交わして祝ったりして
いた。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。
江戸時代から栗ご飯を食べる習慣があり、別名「栗の節句」とも呼ばれる。
現在では、これらの習慣は他の節句と比べてあまり実施されていないが、この
時期には菊を表現したり、栗餡を使用した和菓子などが販売される。
五節句の他の節句は、1月7日が「人日(じんじつ)の節句・七草の節句」、
3月3日が「上巳(じょうし)の節句・桃の節句」、5月5日が「端午(たんご)の
節句・菖蒲(しょうぶ)の節句」、7月7日が「七夕(しちせき・たなばた)の節句」と
なっている。節句は古代中国の陰陽五行説に由来するものである。
リンク:Wikipedia