今日は「畳の日」。
前の住まいでは畳はなかったのですが、今は和室が1つあります。
やはり布団を敷くのは畳の上が似合ってますね。引っ越しで表替えした
ので、まだいい匂いがします。
きのうの朝の富士です。だんだん雲が取れて晴れ上がりました。
お月さんともコラボしていましたね。
6時半
7時頃
7時半
おとついと一転して暑くなる予報だったので8時半に歩きに出ました。
短いコースにし、秋葉台公園の外を廻りました。公園のサブグランドも芝を
刈って貰って涼しそうです。
いつもの場所で給水休憩しましたが、祝日でもありちっちゃい子もチラホラ
でした。帰宅して、ここまで4,425歩でした。
午後、懸案の歯科へ行きました。ようやく入歯が入りました。
歩数は、計歩5,331歩になりました。
解説は下記サイトからの引用です。
畳の日(4月29日・9月24日 記念日) | 今日は何の| 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
京都府京都市南区に本部を置き、畳産業振興のための戦略的なPR事業の企画及び
推進などを行う「全国畳産業振興会」が制定。
日付は、い草の緑色から制定当時「みどりの日」であった4月29日を、また、
「環境衛生週間」(9月24日~10月1日)の始まりの日であり「清掃の日」である
9月24日も記念日とした。畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての
優れた点をアピールすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会に
より認定・登録された。
畳について
畳は、い草を編み込んで作られる日本の伝統的な床材で、世界に類がない日本固有の
文化である。畳はもともと、莚(むしろ)・茣蓙(ござ)・菰(こも)などの薄い
敷物の総称であり、使用しないときは畳んで部屋の隅に置いたことから、動詞である
「たたむ」が名詞化して「たたみ」になったのが畳の語源とされる。
畳の一般的な規格としては、京間(本間、関西間)、中京間(三六間)、江戸間
(関東間、五八間、田舎間)、団地間(公団サイズ、五六間)の4種類が有名である。
1畳の大きさは大きいものから順に、京間>中京間>江戸間>団地間となっている。
この4種類以外にも琉球畳など地域ごとに様々な規格がある。
歴史的には京都を中心に西日本で広く用いられた京間が最も古く、豊臣秀吉が
活躍した桃山時代の頃に考え出されたとされる。その後、江戸時代に江戸間が
できたが、江戸に幕府を開いた徳川家康が検地の際、より多くの年貢米を取り
立てるために、1間(けん)の長さを太閤検地が行われた豊臣秀吉の時代より
短くしたと言われている。