閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「節分」<クイズ?>

2024-02-03 05:45:02 | 節句、祭り
     
今日は「節分」です。今回はちょっと手抜き感がありますが、以前の作品に何かを加えました。
さて、何か?判るでしょうか。
 
エンマ大王の参加した昨年の作品は小さい写真ですが下に入れました。
           
答えは、黍(キビ)団子。家来衆が口元に咥えています。これでも1日かかりました。
 
9時半頃外歩きに出ましたが、顔に当たる風が冷たかったです。冬の再来、往復4,644歩
でした。妻はよく確認して歯科に行きました。午後は、マージャンサークルのお仕事の確認で
こぶし荘に、輪番で今年は副会長になっているようです。
午後、4月に大相撲藤沢場所があり近くの秋葉台運動公園の体育館で開催されるのですが、申し
込みしたら運よく席があり、代金の振り込みに行きました。歩数は、5,437歩に増えました。
 
今朝も4℃、マッサージの日です。今日は、二人揃ってマッサージに出かけます。大寒波襲来の
予報で、雪景色が出現するかも知れません。
 
今日の日のちょっと長い解説です。

季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つ。「立春」(2月4日頃)の前日で、「大寒」(1月20日頃)から約15日目にあたる。

「節分」の日付は、近年では2月3日となることが多いが、2021年(令和3年)は2月2日であった。「節分」が2月2日となるのは、1897年(明治30年)2月2日以来、124年ぶりである。なお、2022年(令和4年)の「節分」は再び2月3日となる。

冬の節が終わり、春の節に移る。この時期だけでなく、本来は「立夏」(5月5日頃)、「立秋」(8月7日頃)、「立冬」(11月7日頃)の前日をそれぞれ「節分」という。太陰暦(太陰太陽暦)では「立春」を年の初めと定めており、「立春」の前日すなわち「大寒」の最後の日にあたるこの「節分」を特に重視した。

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたため、それを追い払う意味で「豆まき」が行われる。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら豆をまき、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行う。

豆と恵方巻

また、この日に「恵方巻(えほうまき)」を恵方を向いて食べると縁起が良いとされている。2021年の恵方は「南南東」となる。この習慣はもともと大阪を中心として発祥したものである。

「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にコンビニのセブン-イレブンが全国発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代以降に急速に広まった。

ちなみに、ワタナベさんは「節分」に豆まきをしなくてもよいとされる(関連記事)。また、「節分」にちなむ記念日として、「のり巻きの日」「大豆の日」「巻寿司の日」「鬼除け鬼まんじゅうの日」「ササミ巻きガムの日」がある。

「節分」(立春の前日)の日付は以下の通り。

  • 2016年2月3日(水)
  • 2017年2月3日(金)
  • 2018年2月3日(土)
  • 2019年2月3日(日)
  • 2020年2月3日(月)
  • 2021年2月2日(火)
  • 2022年2月3日(木)
  • 2023年2月3日(金)
  • 2024年2月3日(土)

リンクWikipediaコトバンク 国立天文台


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「おじいさんの日」 | トップ | 「西の日」&「チコちゃんに... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
犬のきび団子姿が可愛らしい! (折師)
2024-02-03 12:03:54
 ※実はスマホ版で見ると「最初のページでは、2枚目の写真まで写らない
 →お!クイズか!当ててみせよう! って去年の作品を調べにいきました(笑)

 その後、すぐ真下に親切に去年の写真と答えがあって笑いました~」


 ☆最初一目見た時もそうですが、タイトルの通り
「黍団子を加えた犬が良い感じに、可愛いなぁ~」と!
 改良出来る季節のイベント作品ってのもいいなぁ~と。

 作者:閑斉様に敬意と感謝を!!
返信する
Unknown (閑斉)
2024-02-03 16:09:27
折師様、わざわざのコメントをありがとうございます。
毎年少しづつ手を加えているのですが、今年は咥えました。
来年は場所も狭くなっていてどうしようか、今から悩みです。
返信する
カラフルで楽しい作品ですね! (石畳のん♪)
2024-02-03 20:50:00
『黍団子』、丸みは御苦労だったことと思います。

以前、閑斎さんがカッターで角を落とす方法を
教えて下さいましたよね?今回 時間があったら
節分豆で試したかったのですが、間に合わず残念!

閑斎さんのような大作は作れませんが、私も
旧作に少しずつ手を加える方法をトライしたいと
思いました。来年の節分が今から楽しみ?です♪
返信する
Unknown (閑斉)
2024-02-04 04:06:23
のん様、体調如何でしょうか。
コメント、わざわざありがとうございました。
黍団子、もう少し丸味をつけたかったのですが、小さくて指先に摘まむのが難しく試合放棄しました。
のん様の作品は、本当、可愛いかったです。
返信する

コメントを投稿

節句、祭り」カテゴリの最新記事