今日は、「ライバルが手を結ぶ日」。
武田信玄と上杉謙信が手を結んでいたら、無駄な川中島の戦もなく、天下を
治めたと思いますが、そうはならないのが「両雄並び立たず」の諺通りの結果
です。
織田信長は一雄だったと思いますが、突出してもうまく行かなかった例ですね。
きのう朝の富士山、きれいでしたね。日中は雲が出ていました。
お月さまとのツーショットも撮れました。
午後になっても妻は外に出る気配がなく、短い北の菖蒲沢公園コースをスロー
ジョギングで行きました。公園は閑散としていましたね。
月末に掲載予定の北斎、遅れています。急がねば・・・。
きのうは、計4,409歩でした。
夕暮れ時の富士、太陽との距離がだんだん詰まってきましたね。
いつか、ダイアモンド富士が見えるんでしょうね。
解説は、下記サイトから引用しました。
ライバルが手を結ぶ日(1月21日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1866年(慶応2年)のこの日(旧暦)、薩摩藩の西郷隆盛と小松帯刀、長州藩の
木戸孝允(桂小五郎)らが土佐藩の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の
ために薩長同盟(薩長連合)を結んだ。
薩摩藩と長州藩は、京都を中心とする幕末の政治世界において勢力の強い雄藩と
して大きな影響力を持ったが、薩摩藩が公武合体の立場から幕府の開国路線を
支持しつつ幕政改革を求めたのに対し、長州藩は急進的な破約攘夷論を奉じて
反幕的姿勢を強めるなど、両者は容易に相いれない立場にあった。
しかし、倒幕というひとつの目的のために敵対するライバルが「薩長同盟」と
いう形で手を結んだ。そして、こうした動きが2年後の明治維新につながった。
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