閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「ハロウィン」

2024-10-31 05:45:59 | 今日は何の日
今日は「ハロウィン」です。
写真映りが悪いのですが、今年ハロウィンの舞台はブラックジャック、辰君、火の鳥の
3本締めにしました。ハロウィンはキリスト教のお祭りと思っていたのですが、古代
ケルト族のお祭りでした。今はクリスマスと同様に世界中で楽しむお祭りになりました。
何よりもコスプレ衣装で街に出かける絶好のチャンス、これを逃す手はありませんね。
いつの間にか渋谷が聖地みたいになって、スクランブル交差点も別の意味で存在感を
増しています。
 
きのうは午前中は雨、午後から晴れてやれやれでした。妻が嬉しそうに洗濯物を外に
出して干していました。
外歩きはいつも通り2時半に出て、往復、4,843歩でした。
 
今朝は何と13℃まで下がっていっました。最高も22℃、秋が深まってきましたね。
晴れ間も多いようで、富士山も久しぶりに拝みたいです。
 
今日の日の解説す。

「ハロウィン」または「ハロウィーン」(Halloween)は、古代ヨーロッパの原住民ケルト族を起源とする祭りである。

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であった。現代では特にアメリカで、宗教的な意味合いはほとんどなく子どもの祭りとして定着している。

ハロウィンの仮装

アイルランドの古代ケルト暦では大晦日にあたり、死者の霊が家に戻ってくる日で、ほうきに乗った魔女が黒猫を連れてやって来て悪さをする日と言われていた。子どもたちが色々な仮装をして戸口で「トリック・オア・トリート」(Trick or treat. 「お菓子をくれなきゃ悪戯するよ」)と脅すのもケルト族の言い伝えからである。

この日のシンボルは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれるカボチャの中身をくり抜いたランタンや魔女、お化け。シンボルカラーはオレンジと黒となっている。なお、ランタンにはもともとカブの一種ルタバガが用いられ、アメリカへ伝わった後にカボチャが用いられた。

ジャック・オー・ランタン

「ハロウィン」はキリスト教の祭りではないが、11月1日に行われるカトリック教会の聖人の祝日「諸聖人の日」(古くは「万聖節」)の前夜祭ともされた。「ハロウィン」の語源は、「諸聖人の日」前晩にあたることから、「諸聖人の日」の英語での旧称「All Hallows」の「eve(前夜)」、「Hallows eve」が訛って、「Halloween」と呼ばれるようになったとされる。

日本では馴染みのなかった「ハロウィン」であるが、1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭として、各地でのハロウィンイベントの開催が増えたこと、さらに2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機に広がりを見せている。店頭・街中でのハロウィン装飾や、仮装・コスプレのイベントなどが行われる。

リンクWikipediaコトバンク


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2 コメント

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Unknown (sewsew1)
2024-11-01 09:04:17
閑斉さん
こんにちは
ハロウィン🎃の起源、きっとキリスト教のお祭りだと思ってましたけど、古代ケルト族が起源なんですね!ぜんぜん知らなかったです。勉強になりました!いつも作品、ほっこり見させていただいてます♪
返信する
sewsewさん、こんにちわ。 (閑斎)
2024-11-01 10:39:42
もう宗教抜きのお祭りですね。
コスプレは出来ないので、こんなで楽しんでます。
返信する

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