閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「清水トンネル貫通記念日」

2021-12-29 05:50:28 | 今日は何の日

     

今日は、「清水トンネル貫通記念日」。

あの小説「雪国」の舞台ですが、北陸の雪は今年も大変です。

今、大深度トンネル工事でいろいろ問題が出ていますが、当時の本州を

北へ抜けるトンネルは画期的でしょうね。

関門トンネルや青函トンネルも大工事でした。モグラのような掘削機、重宝

していますね。

     

今日はトンネル関連で初期の作品の機関車の紹介です。

             

きのうは、妻は主婦業で忙しいとかで、一人で駅近くの百均に行き、作品用の

ラッカーを買いました。行きは歩きましたが、帰りはバスにし、往復4,944歩と

目標までもうちょいした

夜明け時の富士、きれいでした

       

日の入り時も大好きなシルエット富士が見え、きのうはいい日でした。

     

 

解説は、下記サイトから引用しました。

清水トンネル貫通記念日(1229日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1929年(昭和4年)のこの日、上越線の土合どあい(群馬県)~土樽つちたる

(新潟県)の清水トンネルが貫通した。

全長9,702mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事

動員を費して完成した。川端康成の小説雪国の冒頭「国境の長いトンネルを

抜けると雪国であった。」とあり、これが清水トンネルのことである。

清水トンネルは、1931年(昭和6年)開通の「清水トンネル」、1967年(昭和42年)

開通の「新清水トンネル」、1982年(昭和57年)に開通した新幹線用の「大清水

トンネル」の3本があり、並行している。

清水トンネル

大清水トンネルの工事中に偶然発見されたのが大量の湧き水で、当時の国鉄

社員が飲んで美味しいと評判だった。その後、社員自らがトンネルの外まで

パイプを通す苦労などもあり、ミネラルウォーターとして発売された。2018年(平成

30年)時点で「FromAQUA」という商品名でJRが販売している(関連記事:駅限定

の水をJRが販売している理由)。

 

リンク:Wikipedia


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