今日は土曜日、紙紐作品は花シリーズで「鯛釣草」です。
もののはじめiinaさんのブログで見ていつか作ろうと思いましたが、難しかったですね。
本当は大量の鯛が釣れて見えるのですが・・・。
花の紹介は下に入れました。
きのうの朝は雲が多かったですが、富士山は何とか見えていました。
きのうは少し遅い1時半に出て、スロージョギングでいつものコースを行き、往復、
5,042歩で帰りました。少し足に力が戻って来た感じがありますが、怪しいです。
夕刻の富士です。雲とのコラボ、面白かったですね。
今朝も4℃、最高は12℃の寒い一日、晴れ間もあるようです。
今日は近所でプチ整体の催しがあるので、お試しで行ってきます。
「鯛釣草」の解説です。
赤やピンクのハート型のお花がぶら下がるように連なって咲く可愛らしい植物です。
枝にぶら下がった姿が鯛に似ていることからタイツリソウ(鯛釣草)と呼ばれます。
別名のケマンソウ(華鬘草)の由来は、寺院のお堂を飾る仏具のけまん(華鬘)に似ていることからきています。
明るめの半日陰~日陰で耐陰性があり、シェードガーデンにもぴったりなお花。
山野草の中でも育てやすく初心者向きです。
科 ケマンソウ科
属 コマクサ属
流通名(和名) タイツリソウ(鯛釣草)、ケマンソウ(華鬘草)、フジボタン
タイプ 落葉性多年草
原産地 中国、朝鮮
丈/樹高 30~60cmほど
開花期 4~5月ごろ
花色 ピンク、白、赤
耐寒性 強い
耐暑性 普通
花言葉 「従順」「恋心」「あなたに従う」