今日は「国産ロケット初打ち上げの日」。
敬老の日ですが、それに値することもないので、男子がワクワクするロケットに
しました。
小学5・6年の頃、花火をばらして中の火薬を出し、鉛筆キャップの中に入れて
飛ばしましたね。導火線とかいろいろ工夫するのが楽しかったです。
きのうの朝7時と13時の富士です。刻々と姿を変えました。夏の雄姿でした。
きのうは2日振りに外に出ました。妻が東の駅方面に行くと言うので、スロー
ジョギングで行きました。
定番の日曜版をコンビニで購入、川縁を南下しました。途中で桜の木の根本に
珍しい白色の彼岸花が咲いていました。
川縁にいろんな運動器具のある場所で給水休憩して帰りました。
きのうの歩数は、6,884歩でした。
日の入り前後も富士がきらいに見えました。
<日の入り時>
<日の入り後>
今朝は涼しい風が入ってきて、虫の声も聞こえすっかり秋の風情です。
カレンンダーでは祝日ですが、オリンピックで沢山移動したので本当に
そうなのか、判りませんね。
解説は下記サイトからの引用です。
国産ロケット初打ち上げの日(9月20日 記念日) | 今日は何の日
1957年(昭和32年)のこの日、秋田県道川海岸のロケットセンターから国産
ロケットが初めて打ち上げられ、実験が成功した。
実験を行ったのは糸川英夫博士を中心にした東大生産技術研究所で、観測
用ロケット・カッパー4C型1号機は、高度約4万5000mに到達したとき、搭載の
ガイガーカウンターで宇宙線を観測した。ロケットは、全長5.93m、重量378kg
だった。糸川博士はペンシルロケットの開発者であり、「日本の宇宙開発・
ロケット開発の父」と呼ばれる。
ロケット打ち上げは夢がある。
心は無限大の宇宙空間へ。
現実もある。
ロケットの製品代と打ち上げ費用、オラが何年働けばモト取れるのやろか?
発射直後に腹痛(はらいた)おこしたら、どなんしよう。
打ち上げ失敗したら2号さん泣くやろか、笑うだろか?(囲うほどモテんやろが!)
悩みは尽きないですね♪
きっと宇宙飛行士は悩みより夢の方が100倍以上大きいんでしょうね。
ロケットで 運ぶ夢 悩みも打ち上げて
ありがとうございます。
今日も、新しい道を歩いてきました。
違う場所には発見がつきものですね。