今日は「洋服記念日」でした。明治になって文明開化、洋服は日本人にとって
文明だったのですね。和服は文化、文明と文化の勝負は?
戊辰戦争で戦闘服が洋式になりましたが、和服はやっぱり不向きです。
日本の古代も洋服で戦っていたようです。
朝ドラでも、「カーネーション」の再放送中で、女性の洋装化は一番最後になり
ましたね。
きのう朝の雲一杯の雨上がり風景です。
きのうはマッサージの日、早いランチの後11時半に出てバス停まで30分歩き、
辻堂へ。汗もかかず帰りも同じコースで、往復、5,480歩でした。
マッサージをしたら本当は静かに休む方がいいのでしょうが、そうもいきませんね。
夕方、久しぶりの夕映えの富士でした。今日はいいお天気になるでしょうね。
今朝は11℃と冷え込んでいます。最高も21℃まで晴れ間も覗くようです。
今日の日のやや長い解説です。
日本洋服協同組合連合会が1972年(昭和47年)に制定。
1872年(明治5年)のこの日、「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が出され、それまでの公家風・武家風の和服礼装が廃止された。役人は大礼服・通常礼服を着用することとなった。
「洋服記念日」については、注文洋服業者により1886年(明治19年)に設立された東京都洋服商工協同組合が1929年(昭和4年)に記念日を制定したとの情報もあり、これが始まりと考えられる。
東京都洋服商工協同組合では、和服から洋服への採用を決断された明治天皇の御遺徳を崇敬し、毎年この日に明治神宮へ参拝し、明治神宮参集殿において記念式典を挙行している。
洋服(ようふく)とは、西洋服の略で、西洋風の衣服のこと。ヨーロッパの服飾に起源を持つが、列強各国の各地進出に伴なって、アメリカ大陸やオセアニアなどの植民地をはじめ、世界各地で広く用いられ、19世紀末以降の近代化とともに、中国や日本などでも使用されるようになった。
この過程で、日本では「和服」や「着物」のように伝統的な衣服に対する概念として、これらの西洋起源の衣服が「洋服」と呼ばれるようになった。
現在では、背広やドレス、シャツとズボンやスカートの組み合わせなどの他、アメリカ合衆国を中心に発展した簡素なTシャツ、ジーンズなどが世界中で使用されている。今日の日本では、洋服が一般的になったため、単に「服」といえば洋服を指すことが多い。
リンク:東京都洋服商工協同組合、Wikipedia
最近はスカートをはく女性が少なくなりました
人口が増えると中性化が進むそうで、少子化もその流れの中なんでしょうか。