たま駅長、猫グッズ…“ネコノミクス”経済効果は約2兆3千億円 関大宮本名誉教授試算
年間のエサ代やおもちゃ代といった日用品、動物病院の費用など、猫の飼育にかかる経費を約1兆1千億円とした。さらに、猫のグッズや写真集の売上高約30億円▽たま駅長とその後継者の「ニタマ」を見ようと、観光客が訪れる地域への効果約40億円−などと計算。これに、ペットショップなど猫に関係する企業や店舗の売り上げ増加や、従業員らの収入増加による波及効果も加え、猫が総額約2兆3162億円をもたらしたとした。
同協会によると、猫と犬の飼育数は23年には犬が233万匹多かったが、27年には猫が約4万匹差まで迫った。今後、高齢化や1人暮らし世帯の増加により、犬に比べて散歩などの世話の負担が少ない猫の飼育数は犬を逆転するとみられ、ネコノミクスはさらに上がりそうだ。
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犬のような散歩は必要ないけど、世話はそれなりに大変ニャんよ。
ツン(家)デレ(店)のタマは、最近午前中はずーっと「撫でて~ニャ~」ってまとわりついてきて仕事にならないんよ(^0^;
しかも撫でる場所も指定してくるニャン
masumiさんはタマの僕にゃん。
ココはココで動きが激し過ぎて、
段ボールやら何やらでガードはしてても、壁やら障子がボロボロにゃ(==;
経済効果にはそのうち住宅リフォームも含まれると思う、ニャロメ~(苦笑)