クレジットカードで少量給油の一見さん?
車から降りて、給油しようとするこうちゃんの後をついて回り、
「ここが入れるトコなんやねぇ」(給油口)と小声でつぶやき・・・
給油が終わると、今気が付いたように
「あ、ここは降りなくても良いのね(笑)」、と。
「寒いから乗っといてくださいよ(笑)」と、こうちゃん。
( ̄ヘ ̄)ウーン
いつもはどういうガソリンスタンドを利用されているのだろうか???
セルフ間の競争が激しくなって、
「スタッフが給油します。機械操作はお客様ご自身で」、みたいなセルフもあるから、
それかな?
業転玉だとしたら
「継続的に供給することを証明」されていないから、
出荷停止だとしても文句は言えないのではないでしょうか。
そして、もしかすると
その燃料商は1SS(無印店)には出荷停止のFAXを送っても、ホームセンターや量販店へは供給を続けているのかも知れません。
何故って、
「競争=弱者切り捨て」なのですから。。。
以下、st31掲示板より
もう15年以上前の事になりますが、
同県他市の同系列の他社買い同業者から頼まれて灯油を何キロか融通してあげたことがあります。
多分、(こうちゃんだけでなく)
全量系列仕入れの店主というのは、“お人好し”なんだと思います(苦笑)
高値と知りながら系列玉を仕入れる理由。
需給バランスが今と逆転することはないとしても、
もし仮にそうなったら
先ず最初に供給が止まるのは業転玉です。
商社系PBや異業種PBは別として、1SSPBは玉繰りに苦労することになる。
業転玉を仕入れることにした販売店はそのリスクを覚悟していなきゃダメです。
めったにあることではないし、お金(高値)さえ出せば買えるかもしれなくても。
PS
業転玉を出しているのは元売と商社です。
異常ともいえる価格競争を繰り広げているガソリンスタンド(小売市場)には、
競合店として、元売販社があり商社系PBがある。
需給も、価格も、
彼らの思うがまま。
このブログでずっと書いてきたことです。
「業転玉は一時凌ぎにしかならない」
「業転玉が地場業者を救うことにはならない」
2月10日追記
2月10日燃料油脂新聞より
(赤色で線を引いた部分)
一部元売は商社系や広域業者の非系列向け供給をカット、
系列向けに安定供給を優先するほど。
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公平性って何?ってことになりはしませんか?
その時の大臣の判断に委ねられる“不確かなもの”?
どのチャンネルを回してもNHKみたいになるより、民放にはそれぞれのカラーがあっていいと思う。
というより、それがなければ意味がないと思う。
たとえば朝日は野党寄り、読売は与党寄り。
ずっとそういう感じでやってたと思うけど?
何で今更っていうか、そういうコトになるわけ?
そういうコトが、現政権への不信感につながるんですけど。