masumiノート

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携行缶の容量で?

2019年07月12日 | ガソリンスタンドでの出来事

今日は週の前半の不振を取り戻すかのような繁忙ぶりで、こうちゃんは昼休憩も取れず終いでした。
この商売もお天気に左右されます。

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「セルフでは入れさせてもらえないんだね」と3リッターの携行缶にガソリンを買いに来られた方がおっしゃるので、「ニュータウンにあるセルフは1缶だけなら給油してくれるそうですよ。先日お客さんがそのように言ってましたよ」と言うと、「今そこで断られて来たんだよ」と。

「へぇ~そうなんですか...何ででしょうね?・・・あ、あとJAのセルフも時間帯によっては給油してくれるみたいですよ」とmasumiさん。(注:masumiさんの心の中を推し量ってくださいませ)

先日、携行缶を2個積んで軽油を買いに来られた方が言ってたんです。
「ニュータウンのセルフでこれに給油しようとしたら止められて、だけど“1缶だけなら給油してあげますって言われたんやけど“1缶だけやったらええわって、ここに来たんや」って。

多分今日の人が断られたのは、同じ1缶でも20リッター缶ではなく3リッター缶だったからかな?


3リッター缶なんて経口も小さくてノズルを挿入したら液面見えなくて吹きこぼれる恐れも大だから凄く神経使う割に粗利は市況が悪ければ15円しかない。

セルフはセルフというだけでこういう“割に合わないことから逃れられる。






業転ひっ迫って本当ですか?

2019年07月12日 | ガソリンスタンド4

7月10日ぜんせきより

岐阜県石商・青年部会 エネ庁石油流通課長が講演



赤枠部分は当店も同じです。過疎地に限らず同じような小規模3者店は多いのです。

後継者も見当たらず、規制緩和直後から始まった10円以上の価格差のなかで落とすだけ落として似たり寄ったりの販売数量なのに、自己資産を投入して地下タンク工事を行い店を続けることにしたのは、地域のためではなく当店のほんとうのお客様のためです。

年に1~2回あるかないかの携行缶への少量給油で、後付けできないTポイントのことで文句を言うような消費者に「2度と来ないでください」と言ったって罰は当たらないと思っています。



19年3月末 JA-SS2476ヵ所に漸減
セルフ化率は38%に上昇






業転ひっ迫、商社が悲鳴


本当ですか?

だって ↓

>・同一商圏の他元売りSSには業転届けまくり




でもー
PBは長いこと天国だったけど、系列店は業転がひっ迫したって天国にはならないんだよね~(苦笑)