友人に誘われて「カラー」の話を聞きに行った
近くだし丁度時間も有って楽しそうだと思って参加した。
講師は多方面で活躍されている浜田安彦先生。ピンクのワイシャツがよく似合う若々しい方だった、74歳には到底見えない。
あなたはどんな色が好きですか?
赤は活気があり、オレンジは向上心、紫は才能のある人、などということで楽しかった。
私の好きなブルーはケッコウ冷静な人なのだそうだが、一日過ごす間にはさまざまな出来事に出会って気分はコロコロと変わるから、その時々の気持ちは一概には言えないとか、(そうですねー)
色のつく言葉はおおい
筝曲の楽譜は漢数字で表されているが一番高い音はキ(巾)という。そこで甲高い声が黄色(巾色)い声だとか
昔から高貴な色とされている紫は、貝殻から摂れるのだが貴重品だった。庶民には手の届かない高価なもので、そんなことから紫を身にまとうことが出来る人や階級を表す紫には、高貴という思いが定着した、またパープルという名前はプルプルという貝から来たもの。面白かった
会場から何人かに イメージカラーと花の絵を描いてくださった
どなたかのお世話だったのか私にも一枚描いてくださった
好きな色はブルー、印象はアジサイ。だって。本人もビックリ
先生の一言
「朝は苦手ですね」 「ハイ夜は何時でも大丈夫なんですが (^。^;)」 「朝はこれを思い出してくださいね」 「うぅ」 ペコリ
何で分かるんだろう。元気いっぱいだったはずの私を見て