空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

「さあ 読もう」

2014-08-22 | 日日是好日

 もう週末になった。
 昨日、帰って来た息子が、日暮れが早くなったねぇ と言った。
明るいうちに夕食も出来ていたので、わたしは時間が気にならなくて、時計を見て少し暗いかなと思った。
暑いけれど、夏も終わりかけている。

今月の初め「立秋」だとニュースで言っていたときは、気温も暦どおりだといいのにと思った。
宇宙と繋がっていた頃は、季節も月の満ち欠けのように、暦どおりだったのかもしれない。
「暑い暑い」と空に向かって言わないでも、、


 これからは残暑見舞いだなぁと思っているとちらほらお見舞い状が来た。
お礼状を出そうと思いながらいまだに返事をしてない。また遅くなるにつれて言い訳も長くなるなと思っても、そのままになりそうで、、、。

 いつかどなたかのエッセイで、出そうとした手紙は、出せないまま沼に落ちて溜まっている。
と言うのを読んだ。好きな女性作家(小川洋子さんかも?)のものだったのに、思い出せない。

 私も、便りは読んだらすぐ返事を書く(頭に中に)そして出さないまま。
きっとどこかの沼に積もっていくのでしょう。

 夕食はまた、オムライスにする。中にたっぷりにんじん滓を入れてチキンピラフでもつくって、とろとろ卵で包もう。考えたらおいしいかもと思えてきた。


しばらく面白い本を読まなくて活字飢餓が始まった。
図書館の返却日が31日になっている。
休日はみんなサボって本読みにしようかな。



市大植物園の熱帯睡蓮



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