2008.05 シャスターデイジー
三年に一度というが
もう何回であってきただろう
輝いていた私たちの年月
少しずつ降り積もった時間が
いつの間にか
心の中に隠していた小さな思いを話せる年になって
机を並べた仲間は
重い日々の中に埋もれていたり
新しい門出を迎えていたり
呼んでも答えられなくなっていたり
会が閉じてそれぞれの方向に散って
それはもう昨日のことになって
変わりない日々の中に
時間の過ぎる音を聞いている
三年に一度というが
もう何回であってきただろう
輝いていた私たちの年月
少しずつ降り積もった時間が
いつの間にか
心の中に隠していた小さな思いを話せる年になって
机を並べた仲間は
重い日々の中に埋もれていたり
新しい門出を迎えていたり
呼んでも答えられなくなっていたり
会が閉じてそれぞれの方向に散って
それはもう昨日のことになって
変わりない日々の中に
時間の過ぎる音を聞いている
私も近くにいますので何時も参加しているのですが、子供の頃のいろいろなかかわりがもう清算されている年なので、大人の付き合いが心地よいです。ただいつの間にか振り返ることが多くなってきました
詩がとても、いい!
私の場合、みんなが60歳の定年を迎えてからの
第一回のクラス会でした。
世の中で一定の役割を果してきたという安心感からか、
それとも、もう先があまり無いという実感からか。
以来、毎年どこかの温泉地に集まってワイワイやる
だけのクラス会です。
詩にあるように、呼んでも応えられなくなっている
仲間が毎年何人か黙祷の対象になっていますが。
読んでいただきありがとうございます
写真もあまり撮りませんでしたが又頑張ります
これからもよろしくお願いいたします
故郷の高校の同窓会が42年ぶりに開かれて
記念写真を送ってもらいました。
皆60になっているはずなのに、あの頃
そのままの顔があったり、不思議なものですね。
昔を思い出します
御紹介ありがとうございますt
http://music.geocities.jp/ntmusicstation/index.htm
で無料です。
1 ふるさとの 友よ 懐かしい 学び舎
あれから 幾年月過ぎたのだろう
思い出すよ あの頃
アルバムの中の君が セピア色にかがやいている
2 桜舞う 坂道 振り返ると 笑顔の君・・・・
あれから 幾年月過ぎたのだろう
思い出すよ あの頃
透き通る光の中で 青い時が駆け抜けていた
でも。マダマダ。
写真も写し足りないところぼかりですよね
またカメラを持って出かけましょう
と、呼べど応えぬ仲間が増えていきます。先日の高校
のクラス会でも、顔が見えないなあと思っていたら入
院中で、その1週間後に召されてしまって…泣きました。
でも、そのようにして人生の時は過ぎ、地球はそうい
うあらゆるものの歴史を乗せて周り続けているのですね。