空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

クラス会

2008-06-02 | 山野草


2008.05 シャスターデイジー



三年に一度というが
もう何回であってきただろう
輝いていた私たちの年月
少しずつ降り積もった時間が
いつの間にか
心の中に隠していた小さな思いを話せる年になって

机を並べた仲間は
重い日々の中に埋もれていたり
新しい門出を迎えていたり
呼んでも答えられなくなっていたり

会が閉じてそれぞれの方向に散って
それはもう昨日のことになって
変わりない日々の中に
時間の過ぎる音を聞いている

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9 コメント

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レスが遅くなりました (misako)
2009-01-20 21:37:20
卒業して他府県に出て行く人が多い中、とても残留組の多いクラスです(笑)
私も近くにいますので何時も参加しているのですが、子供の頃のいろいろなかかわりがもう清算されている年なので、大人の付き合いが心地よいです。ただいつの間にか振り返ることが多くなってきました
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クラス会、私の場合 (☆GG)
2009-01-19 19:13:16
何気なくクリックしたのが、このクラス会。
詩がとても、いい!
私の場合、みんなが60歳の定年を迎えてからの
第一回のクラス会でした。
世の中で一定の役割を果してきたという安心感からか、
それとも、もう先があまり無いという実感からか。
以来、毎年どこかの温泉地に集まってワイワイやる
だけのクラス会です。
詩にあるように、呼んでも応えられなくなっている
仲間が毎年何人か黙祷の対象になっていますが。
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Unknown (misako)
2008-11-13 14:26:17
長い間こちらを見ませんでした

読んでいただきありがとうございます
写真もあまり撮りませんでしたが又頑張ります
これからもよろしくお願いいたします
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とってもいいホームページ (へっぽこ釣り師)
2008-10-15 09:55:11
花があって、詩があって素敵なページですね
故郷の高校の同窓会が42年ぶりに開かれて
記念写真を送ってもらいました。
皆60になっているはずなのに、あの頃
そのままの顔があったり、不思議なものですね。
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君といたふるさと (tsutsu)
2008-06-08 16:36:51
聞いていただいて感謝!!
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ありがとうございます (misako)
2008-06-08 14:22:16
懐かしい歌ですね
昔を思い出します
御紹介ありがとうございますt
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この歌にぴったり (tsutsu)
2008-06-07 20:21:01
同窓会・クラス会の記事を書いているブログを拝見しながら、この歌をプレゼントしています。どの学校でも聞いていただける同窓会の歌~君といたふるさと~
http://music.geocities.jp/ntmusicstation/index.htm
で無料です。
1 ふるさとの 友よ 懐かしい 学び舎
あれから 幾年月過ぎたのだろう 
思い出すよ あの頃
アルバムの中の君が セピア色にかがやいている
2 桜舞う 坂道 振り返ると 笑顔の君・・・・
あれから 幾年月過ぎたのだろう 
思い出すよ あの頃
透き通る光の中で 青い時が駆け抜けていた
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年月を感じますね (misako)
2008-06-03 18:34:23
今年は身近で亡くなった人が多いし、こうして自分も覚悟が出来ていくのかななんて感じました

でも。マダマダ。
写真も写し足りないところぼかりですよね
またカメラを持って出かけましょう
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呼べど応えず・・・ (みず保)
2008-06-03 15:45:46
小中高と間隔は違うけど、いずれも数年ぶりに集まる
と、呼べど応えぬ仲間が増えていきます。先日の高校
のクラス会でも、顔が見えないなあと思っていたら入
院中で、その1週間後に召されてしまって…泣きました。

でも、そのようにして人生の時は過ぎ、地球はそうい
うあらゆるものの歴史を乗せて周り続けているのですね。
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