坂を半ば下った所にに小屋があって、朝取れた野菜などが置いてある。滅多に通らないが、ふと道順を変えてみたら、ゆずと栗が袋に入ってたくさん並んでいた。
みんな100円で、代金は缶の中に入れる。帰り道にゆずを一袋買って来た。
先日スーパーで売れ残りの檸檬を買って来た。500円で12個、ヤッタネ、と喜んだのを思い出した。
ただチリ産のレモンは、皮は使えないようで、しっかり洗って中身を絞って冷凍した。朝のジュースに入れて使っているがなくなってきたのでどうしようかなと思っていたところだった。
このゆずは無農薬だろうか。聞いてみる訳にもいかないので、やはり中身だけを絞ることにした。皮は洗って袋にでも入れてお風呂に入ろう。ゆず湯というのはいつだったかな。
二階にまでいい香りがしてくる。。
「ゆず」
昨年もらった黄色いゆずの皮は、このまま食べられるよ、ということで細切りにしてふた袋に
分けて冷凍した。またゆずの季節になった。一味加えて、何に使ってもいい香りが
して下手な料理をおいしくしてくれる。見目麗しいとは言いにくいが、顔つきはなかなか味がある。
気持ちよく晴れた。
草を焼く煙がたなびいている。朝の空気に混じってにおいが伝わってくる。
庭の焚き火が規制されて出来なくなったが、野焼きのにおいは懐かしい。
「シオン(紫苑)」
どんな花でも咲き始めが一番美しい。いつ咲くかと待っていたシオンが開き始めた。
「ヒガンバナ」
あちこちで咲いている。まだこんなに残っていたのか、草刈でも残してある。
「コスモス」
秋めいてきたと思ったら、もうコスモスがあちこちで咲いている。
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