昨日読み始めた本は、我が家周辺に似ている風景から始まっていた。
バブルの頃はあちこちで山や丘が住宅地になったが、今もまだベッドタウン化が進んでいる。そんな町。
住宅地と手付かずの田畑が混在して、中に地主たちの風格のある建物や、近代風に建て替えた豪勢な屋敷もある。
その田んぼや畑の間を歩いていくと、桜が散って、梅は小さな実をつけている、柿の若葉が光っている。
ゆっくりゆっくり、花を探しながら歩いてきた。

雲がぽっかり

ジャガイモの花は可愛らしいブーケ

矢車草は紫色がいいけれど、ピンクも可愛いなぁ

キショウブの群生、ここにはそのうちハスが咲く


みかんの花

ヒルザキツキミソウ、外国から来て頑張っている。

小川のクレソンの群れ、水は綺麗になったけれど
マダマダ食卓には遠い。

アメリカフウロ、これも外来種.

タムラソウかなぁ。

若葉の季節だ。

ハクチョウゲ、垣根に可愛い花が咲いていた。
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