金木の斜陽館と津軽三味線館！

　五所川原への旅×2　です。

　青森から津軽道へ乗ります。そうすると、30分ほどで、エルムに着きます。

　こんなに早いとは思いませんでした。道がよくわからないので、エルムから

　金木へ向かうことにしました。

　走っていると、となりに津軽道が併走していたので、なんだ？金木まで行けんの？


　　　　　　　　　　　　　

　まずは、「津軽三味線会館」です。この地帯は、「斜陽館」「物産館」「三味線館」と

　建物が集まっているので、まわるにはちょうどよいです。



　
　大会が数多く行われ、その後、有名になった方々も多数いるようです。

　　　　　　　　　　　　　

　ここで30分ほどの演奏を聴くことができました。6－7曲ぐらいのコンサートでした。
　
　もっと、激しいのかな？と思っておりました。やさしい曲、激しい曲など組み合わせて、

　あっという間に終了しました。

　　　　　　　　　　　　　

　となりの「物産館」です。デジカメの電池を購入して、すぐに「斜陽館」へ。

　　　　　　　　　　　　　

　前から、訪れたかったところです。旅館をやっていて、喫茶もやっていたような気がしましたが。

　太宰治の文学が大好き？というわけでもないのですが、この大邸宅を一度見学して、おいしい

　コーヒーを飲みながら、太宰の文庫をめくりながら（めくるだけ？）、昭和ノスタルジー？を

　堪能する、しぶい！かも。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　下北より、気温はいつも5-7度ぐらい夏は違うので、窓を開けっ放しにして、せみの鳴声が心地

　よかったのでは・・・。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　太宰はこの家で、何を考え・感じて、さまざまな小説を書き上げたのでしょうか？

　帰りは、青森の「ひがしやま」で焼肉を食べて、脂肪を補充？し、眠くなったところで

　会社の携帯電話を見ると、着信あり16件！メール3件！

　お願い～！休みは自由にして～！


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津軽ラーメン街道の1軒！

　エルムの街の「ラーメン街道」の一軒です。

　金木の三味線館に行く途中によりました。

　札幌と同じつくりです。専門店さんが違います。

　ちょうど、お買い得価格の750円の「こがねや」さんに入りました。



　　　　　　　　　　　　　　

　こってりとして、ダブルチャーシューでお肉満載！

　ただ、あっさり好きの方や煮干だしが好きな方には・・・・。少々、くせがあるので、好みが

わかれてしまうかな？（私は完食でしたが・・）


　　　　　　　　　　　　　　

　サイドメニューもあり、有名な「宇都宮ギョーザ」もあったので、さっそくいただきました。

　ジューシーで、もっとニラやニンニクなどで臭いがきついかな？と思いましたが、とっても

あっさり。大きさも、一口サイズでちょうどよかったですね。