川内町の銀杏木の「壮絶な栗拾い」・・・！（笑い）

　10市祭りでむつ市が華やいでいる頃、奥さんと川内町の銀杏木にいました。

奥さんの同級生のお母さんのお宅です。毎年、新鮮でおいしい野菜をいただきます。ほんとうにお母さんの作る野菜は美味しんです！形は少々、なんというか、アレなんですが、味は最高！

　今回は、最大の楽しみだった「栗拾い」！

　いい歳こいて、「栗拾い」が大好きなんです。って、今まで、こういう経験がなかったからなんですが…。


　もう秋めいて、稲穂も色づいています。

　ご挨拶をして、お言葉に甘えて、（笑い）突撃～！おお～！ひえ～！嬉しい悲鳴をこらえながら、栗の木の下に向かいました。


　たどり着くと、もう一度、悲鳴をあげます。


　栗が敷き詰められている～！ここは、山ではありません。お庭なんですよ～！

　


　大粒のほくほくの栗！スーパーで売っているものは確かに粒がそろって、美味しそうですが、この自然の中で、育った栗。もちろん、虫食いもあります。甘味が強いので、虫が寄ってくるんですね。




　100円の合羽を着て、拾うこと、拾うこと、…なんか楽しい！




　奥さんと二人で、採りまくります。人の庭なのに…（笑い）。
　1時間半ぐらい、時間が経つのも忘れて、拾い、むいて、いきました。


　栗のイガイガの山です。一輪車でお片付けしました。

　そして、こんだけ、収穫！うれぴー、じゃないですか！
ほんっとに、感謝です。決して、お金で買えるもんじゃありません。

　この他にも、とうもろこし、茄子、枝豆、大福、ミニトマトなどもいただき、車に積んで脇野沢に向かうことに。

　でも、まだこれからも、栗はまだまだ収穫できそうですね。



　自然の恵みを十分に、味わいながら、心地よい汗が流れ落ちます。
　「君は、愛しいマロンちゃん」と変態的な笑みを？浮かべ、帰ります。（笑い）




　秋肥ゆる…。食欲の秋とはよく言ったもんだ～。


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