先日、ゴルゴ13の作者「さいとう たかを」氏が亡くなりました。
テレビでも、マンガでも見ていました。
ただ、わが家にあるのは、この3冊だけでした。古い本ですが。
単行本ではなく、文庫本です。古本で買いました。
クールで、確実に仕事を遂行する。昭和の漢!なんですね。
なぜか、時代劇の「無用の介」が記憶に残っています。なぜかな~?
随分、昔のことなので、もう覚えていません。
残念です。私たちの時代の作家がまた、いなくなってしまったのが悲しい。
ご冥福をお祈りいたします。(合掌)
それと、今、年甲斐もなくハマっているのが、推理小説。
この本。「三上 延」氏の「ビブリア古書堂の事件手帖」!
古本屋さんの美人店長が古書を解析して、事件や依頼事を解決していく小説。
実は、古本めぐりも昔から好きで、むつ市には、「BOOK MARKET]?、地元のタイヨードーさん、もっと昔は、文京町の公園のそばに小さい古本屋さんなどありました。
よく、買ってきました。さらに、ネットでまとめ買いとか、するようになっていました。
この年になって、この若い作家のものを読むというのも、恥ずかしいような、楽しいような・・・。(笑)
本屋大賞の作品らしいですね。知っている実在の書物がたくさん出ていて、自然に引き込まれて行きます。
今、シーズン2?が出ていて、今日、図書館においてあったので、明日、借りてこようと思います。