<外国映画>
(11)『マグノリア』(99)
現代米国映画の先端をいくPTA、ポール・トーマス・アンダーソンによる傑作群像劇。
カエルの雨を降らせるクライマックスがすごいんじゃない、登場人物それぞれへの決着のつけかたが素晴らしいんだ。
※彼女が泣いて笑顔を見せるエンディング、完璧で最高。
…………………………………………
<日本映画>
(11)『豚と軍艦』(61)
横須賀の町を疾走? する豚の大群―という絵がひたすら爽快。
イマヘイ今村昌平が挑戦をつづけた、いわゆる「重喜劇」の完成形なのではないか。
※それにしても。このポスターは、ひたすら格好いい。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『年末年始特別企画(12) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る』
(11)『マグノリア』(99)
現代米国映画の先端をいくPTA、ポール・トーマス・アンダーソンによる傑作群像劇。
カエルの雨を降らせるクライマックスがすごいんじゃない、登場人物それぞれへの決着のつけかたが素晴らしいんだ。
※彼女が泣いて笑顔を見せるエンディング、完璧で最高。
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<日本映画>
(11)『豚と軍艦』(61)
横須賀の町を疾走? する豚の大群―という絵がひたすら爽快。
イマヘイ今村昌平が挑戦をつづけた、いわゆる「重喜劇」の完成形なのではないか。
※それにしても。このポスターは、ひたすら格好いい。
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明日のコラムは・・・
『年末年始特別企画(12) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る』