Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

年末年始特別企画(11) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る

2019-01-04 00:10:00 | コラム
<外国映画>

(11)『マグノリア』(99)

現代米国映画の先端をいくPTA、ポール・トーマス・アンダーソンによる傑作群像劇。

カエルの雨を降らせるクライマックスがすごいんじゃない、登場人物それぞれへの決着のつけかたが素晴らしいんだ。


※彼女が泣いて笑顔を見せるエンディング、完璧で最高。




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<日本映画>

(11)『豚と軍艦』(61)

横須賀の町を疾走? する豚の大群―という絵がひたすら爽快。

イマヘイ今村昌平が挑戦をつづけた、いわゆる「重喜劇」の完成形なのではないか。


※それにしても。このポスターは、ひたすら格好いい。



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明日のコラムは・・・

『年末年始特別企画(12) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る』
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