今年初めての映画コラムは、これから公開される映画で「これ絶対っしょ!?」と思われるリスト(11本)を展開するというもの。
つべこべいわずに、いくぜっ!!
※順不同
『ジ・アイリッシュマン』(公開日未定)
わが神スコセッシとデ・ニーロが久し振りにタッグを組むだけでなく、
アル・パチーノ(ジミー・ホッファ役!!)、ハーベイ・カイテル、ジョー・ペシ、アンナ・パキンが共演するとなれば、これ観ずして死ねるわけがない。
ジャンルは、もちろんギャング物。
米国ではネット配信のみだが、日本は(おそらく)劇場公開してくれる、、、はず。
『クリード 炎の宿敵』(1.11公開)
『ロッキー』シリーズから器用に派生させた快作、『クリード』(2015)の続編。
このポスターだけで、ワクワクしてくるもの。
『チワワちゃん』(1.19公開)
続々と映画化される岡崎京子の漫画、今度はその世界観に門脇麦嬢が挑む。
『サスペリア』(1.25公開)
ダリオ・アルジェントの名を一躍有名にしたカルトホラー、その再映画化。
俳優陣も豪華だが、音楽はレディオヘッドのトム・ヨークなのだ!!
『アリータ:バトル・エンジェル』(2・22公開)
木城ゆきとの漫画『銃夢』の映画化権を勝ち取ったジェームズ・キャメロンが制作、ロバート・ロドリゲスが監督した3DCG作品。
ヒロインの目の、異様なデカさだけ先行して話題になっちゃってますわな。
『ダンボ』(公開日未定)
個人的に、ディズニー映画で期待するのは十数年ぶり。
名作アニメーションを、ディズニーに勤めた経験を持つティム・バートンが実写映画化。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(公開日未定)
QTタランティーノ、9つめの監督作。
(QTは「10本映画を撮ったら引退」を宣言している。R・ベッソンとちがって、彼のことばはたぶん本当だ)
チャールズ・マンソンの仲間が起こした「シャロン・テート殺人事件」と、その周辺を描く―のではないか、、、といわれている。
主演は、ブラピにレオとマーゴット・ロビー。
『ファースト・マン』(2.8公開)
人類で初めて月面に降り立った、ニール・アームストロングの物語。
オスカーに、確実にからんできそう。
『天気の子』(7.19公開)
『君の名は。』(2016)の新海誠による、長編アニメーション。
特大のヒットを放ったあとだから、注目度はすごいでしょうなぁ。
『ブラック・クランズマン』(3月公開予定)
カンヌ映画祭の第二席、審査員特別賞に輝いたスパイク・リーによる実録ドラマ。
悪名高きKKK団に潜入した、アフリカ系アメリカ人警官の物語。
『カツベン!(仮)』(12月公開)
前作が振るわなかった周防正行が、活動写真時代の映画界を描く。
こういう設定の映画、ありそうでなかった。
けっこう期待しています。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『年末年始特別企画(11) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る』
つべこべいわずに、いくぜっ!!
※順不同
『ジ・アイリッシュマン』(公開日未定)
わが神スコセッシとデ・ニーロが久し振りにタッグを組むだけでなく、
アル・パチーノ(ジミー・ホッファ役!!)、ハーベイ・カイテル、ジョー・ペシ、アンナ・パキンが共演するとなれば、これ観ずして死ねるわけがない。
ジャンルは、もちろんギャング物。
米国ではネット配信のみだが、日本は(おそらく)劇場公開してくれる、、、はず。
『クリード 炎の宿敵』(1.11公開)
『ロッキー』シリーズから器用に派生させた快作、『クリード』(2015)の続編。
このポスターだけで、ワクワクしてくるもの。
『チワワちゃん』(1.19公開)
続々と映画化される岡崎京子の漫画、今度はその世界観に門脇麦嬢が挑む。
『サスペリア』(1.25公開)
ダリオ・アルジェントの名を一躍有名にしたカルトホラー、その再映画化。
俳優陣も豪華だが、音楽はレディオヘッドのトム・ヨークなのだ!!
『アリータ:バトル・エンジェル』(2・22公開)
木城ゆきとの漫画『銃夢』の映画化権を勝ち取ったジェームズ・キャメロンが制作、ロバート・ロドリゲスが監督した3DCG作品。
ヒロインの目の、異様なデカさだけ先行して話題になっちゃってますわな。
『ダンボ』(公開日未定)
個人的に、ディズニー映画で期待するのは十数年ぶり。
名作アニメーションを、ディズニーに勤めた経験を持つティム・バートンが実写映画化。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(公開日未定)
QTタランティーノ、9つめの監督作。
(QTは「10本映画を撮ったら引退」を宣言している。R・ベッソンとちがって、彼のことばはたぶん本当だ)
チャールズ・マンソンの仲間が起こした「シャロン・テート殺人事件」と、その周辺を描く―のではないか、、、といわれている。
主演は、ブラピにレオとマーゴット・ロビー。
『ファースト・マン』(2.8公開)
人類で初めて月面に降り立った、ニール・アームストロングの物語。
オスカーに、確実にからんできそう。
『天気の子』(7.19公開)
『君の名は。』(2016)の新海誠による、長編アニメーション。
特大のヒットを放ったあとだから、注目度はすごいでしょうなぁ。
『ブラック・クランズマン』(3月公開予定)
カンヌ映画祭の第二席、審査員特別賞に輝いたスパイク・リーによる実録ドラマ。
悪名高きKKK団に潜入した、アフリカ系アメリカ人警官の物語。
『カツベン!(仮)』(12月公開)
前作が振るわなかった周防正行が、活動写真時代の映画界を描く。
こういう設定の映画、ありそうでなかった。
けっこう期待しています。
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明日のコラムは・・・
『年末年始特別企画(11) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る』