Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

気持ちは大晦日に向かってる。

2019-09-18 08:37:05 | コラム
「自分は世界を目指しているし、全盛期はこれから来るが向こうは終わってしまう。お互い選手がやりたいときにやるべき」

※那須川天心、なかなか実現しない「VS武尊」について語る

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みなさんご存じ? のように、気がモノスゴ早い男でして。

というわけで、すでに2020年度のカレンダー2種をネット予約。

フィギュア紀平ちゃんと、



レイヤー・ロシェルちゃん(この画像は本年のもの)。




映画においてはもう本年度の10傑あたりを(誰にも頼まれていないのに)選出しなくてはいけない時期にきているし、

ということは、大晦日の格闘技についてもアレヤコレヤ意見すべき? だろう。


本年度は、29日・31日の2日間興行であることがすでにアナウンスされている。

29日は、おそらく海外の団体「ベラトール」との対抗戦。
31日は、10月に1回戦がおこなわれるライト級GPの決勝戦、浜崎朱加のタイトルマッチ、堀口恭司VS朝倉海のタイトルマッチが組まれそう。

パッキャオやメイウェザーの名前が聞かれるが、はっきりいって彼らにギャラを支払える潤沢な資金があるのなら、国内における「原石探し」を展開したほうが未来につながる。

点が、ちゃんと線になっていかないと。

そこで出てくるのが、那須川天心と武尊のカード。


負傷していた武尊の復帰戦は11月、
間隔が短いので大晦日は無理だろうが、ふたりはずっと「戦いたい」と発言している。

なのに、ぜんぜん試合が組まれない。

なぜか。

って、それは大人の事情による。


契約の問題とかね。

お互い、ちがう団体で活動しているから。


に、したってさ。

契約にうるさいはずのUFCでさえ、ミルコを日本に「貸していた」時期があるんだぜ、国内で展開している「立ち技競技」の団体が手を組めないなんて夢のない話はやめてくれないかな。


天心は、まだ21歳。

ゴルフの渋野日向子(20)ちゃんにも同じことがいえると思うけど、大人がきちんとサポートしてあげるべきでね、


21歳のアンチャンにあんなこといわせちゃダメなんだよ、ほんとうは。


しっかりしてください、K-1の運営さんたち。

それは、武尊くんを守ることにもなるのだから。。。




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明日のコラムは・・・

『macky的R指定映画』
コメント
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