88年2月8日生まれ・31歳。
秋田出身。
公式プロフィール
モノスゴ美人だし大好きだし旦那のアンジャッシュ渡部建は羨ましいけれど、
※いつの間にか「いじられキャラ」っぽくなった渡部ちゃん。有吉ちゃんとかにいじられたときが、いちばん面白いです。
女優としては正直「どうかな…」と思ってしまう佐々木希(ささき・のぞみ)さん。
ただ、化ける可能性はあると思うのです。
ニコール・キッドマンだって、出たてのころは「感情をなくしたお人形」みたいなこと、いわれてたわけですから。
ですからニコール嬢が『誘う女』(95)をきっかけとしてぐんぐんよくなったように、
希さんも、『風俗行ったら人生変わったwww』(2013)から変化していくのではないか、、、と期待しました。
・・・が、まぁ、そんなにうまくいくわけもなく。
本人は頑張っていましたけどね、ただ演出や構造が『電車男』のそれに似た感じでしたから、既視感がすごくて・・・。
<経歴>
「ギャルコンJAPAN」初代グランプリ。
「第2回プリンセスPINKYオーディション」グランプリ。
これにより、沢山の芸能事務所から獲得の申し出があったとか。
モデルとタレント活動を並行しておこない、徐々に演技の世界にも進出。
このころのグラビアには、ほんとうにお世話になりました。(ありがとう!)
映画俳優デビュー作は、2008年の『ハンサム★スーツ』。
翌年の『天使の恋』(2009)で初主演、
『アフロ田中』(2012)、『ぱいかじ南海作戦』(2012)、『サンゴレンジャー』(2013)とつづきますが、とりあえず「かわいいだけでなんとかなっちゃう」キャラクターと演技ばかりで、正直、女優としてどうこうというレベルではありませんでした。
だからこその(しつこいですが)『風俗行ったら人生変わったwww』だったんですけどね。
ただ、『呪怨 ―終わりの始まり―』(2014)でホラーに向いている顔つきであることが判明したりして、映画キャリアは途絶えません。
『さいはてにて―やさしい香りと待ちながら―』(2015)、『呪怨 ―ザ・ファイナル―』(2015)、
『星ガ丘ワンダーランド』(2016)、『嫌な女』(2016)、『カノン』(2016)、『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(2016)、
『ラストコップ THE MOVIE』(2017)、『東京喰種トーキョーグール』(2017)、最新作が『伊藤くん A to E』(2018)で、公開控え作品に『一茶』。
もうすでにママですからメディア露出は控え気味ですし、女優として多くを望むのは難しいのかもしれません。
・・・が、和製ニコール嬢としての可能性は秘めているので、やっぱり期待しちゃいますね。
次回のにっぽん女優列伝は、佐藤江梨子さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『限度額いっぱい!』
秋田出身。
公式プロフィール
モノスゴ美人だし大好きだし旦那のアンジャッシュ渡部建は羨ましいけれど、
※いつの間にか「いじられキャラ」っぽくなった渡部ちゃん。有吉ちゃんとかにいじられたときが、いちばん面白いです。
女優としては正直「どうかな…」と思ってしまう佐々木希(ささき・のぞみ)さん。
ただ、化ける可能性はあると思うのです。
ニコール・キッドマンだって、出たてのころは「感情をなくしたお人形」みたいなこと、いわれてたわけですから。
ですからニコール嬢が『誘う女』(95)をきっかけとしてぐんぐんよくなったように、
希さんも、『風俗行ったら人生変わったwww』(2013)から変化していくのではないか、、、と期待しました。
・・・が、まぁ、そんなにうまくいくわけもなく。
本人は頑張っていましたけどね、ただ演出や構造が『電車男』のそれに似た感じでしたから、既視感がすごくて・・・。
<経歴>
「ギャルコンJAPAN」初代グランプリ。
「第2回プリンセスPINKYオーディション」グランプリ。
これにより、沢山の芸能事務所から獲得の申し出があったとか。
モデルとタレント活動を並行しておこない、徐々に演技の世界にも進出。
このころのグラビアには、ほんとうにお世話になりました。(ありがとう!)
映画俳優デビュー作は、2008年の『ハンサム★スーツ』。
翌年の『天使の恋』(2009)で初主演、
『アフロ田中』(2012)、『ぱいかじ南海作戦』(2012)、『サンゴレンジャー』(2013)とつづきますが、とりあえず「かわいいだけでなんとかなっちゃう」キャラクターと演技ばかりで、正直、女優としてどうこうというレベルではありませんでした。
だからこその(しつこいですが)『風俗行ったら人生変わったwww』だったんですけどね。
ただ、『呪怨 ―終わりの始まり―』(2014)でホラーに向いている顔つきであることが判明したりして、映画キャリアは途絶えません。
『さいはてにて―やさしい香りと待ちながら―』(2015)、『呪怨 ―ザ・ファイナル―』(2015)、
『星ガ丘ワンダーランド』(2016)、『嫌な女』(2016)、『カノン』(2016)、『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(2016)、
『ラストコップ THE MOVIE』(2017)、『東京喰種トーキョーグール』(2017)、最新作が『伊藤くん A to E』(2018)で、公開控え作品に『一茶』。
もうすでにママですからメディア露出は控え気味ですし、女優として多くを望むのは難しいのかもしれません。
・・・が、和製ニコール嬢としての可能性は秘めているので、やっぱり期待しちゃいますね。
次回のにっぽん女優列伝は、佐藤江梨子さんから。
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明日のコラムは・・・
『限度額いっぱい!』