地声がでかい。
訂正、「かなり」でかい。
よく通り、そして「やや」高音。
だからカラオケではマイクを「かなり」遠ざけて歌うし、男子より女子ヴォーカルのほうが上手に歌えたりする。
でかいゆえにヒソヒソ話は得意じゃない。
得意ではないが、出来ることは出来る。
そりゃあ当然でしょう、自分でボリュームを調節すればいいだけなのだし。
職場で、同じ性質を持つパートのおばさんが居る。
年齢も割と近く、いろいろな経験を積んできたはず。
はず、、、なのだが、このひとは「なぜか」ボリュームの調節が出来ない。
お客さんの耳に入れたくないこと、聞かれてはまずいことでも「通常の音量」(=つまり、かなり大きい)で発するから、十中八九バレてしまう。
何度も注意をするが「はい、気をつけます」とはいうものの、実際は直らない。
最初は腹を立てていたが、途中から、もういいやと投げた笑
それじゃあまずいのだけれど、いっこうに直らないことが笑けてきて、あぁこのひとはそういうひとなんだ。と思うようにしている。
声のでかいひとと、その逆のちいさいひと。
一般的には、たぶん後者のほうが苦労が多いと思う。
声がでかいと「うるさい!」と怒られることもしばしばだが、その倍くらい「元気があっていい」と褒められてきたであろうから。
大きな声を発したいと思っても「出ない…」というほうが、なんか気の毒ではあるもの。
どんなことに関しても、「真ん中」がいいのは当たり前の話だが。
それが難しいから、ひとはみんな悩むのですなぁ・・・・・。
※きょうのタイトルは、「まんま」この映画から。
ダルドリーの演出、フォン・シドーの演技を見るだけで価値のある作品かと。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(140)櫻井淳子』
訂正、「かなり」でかい。
よく通り、そして「やや」高音。
だからカラオケではマイクを「かなり」遠ざけて歌うし、男子より女子ヴォーカルのほうが上手に歌えたりする。
でかいゆえにヒソヒソ話は得意じゃない。
得意ではないが、出来ることは出来る。
そりゃあ当然でしょう、自分でボリュームを調節すればいいだけなのだし。
職場で、同じ性質を持つパートのおばさんが居る。
年齢も割と近く、いろいろな経験を積んできたはず。
はず、、、なのだが、このひとは「なぜか」ボリュームの調節が出来ない。
お客さんの耳に入れたくないこと、聞かれてはまずいことでも「通常の音量」(=つまり、かなり大きい)で発するから、十中八九バレてしまう。
何度も注意をするが「はい、気をつけます」とはいうものの、実際は直らない。
最初は腹を立てていたが、途中から、もういいやと投げた笑
それじゃあまずいのだけれど、いっこうに直らないことが笑けてきて、あぁこのひとはそういうひとなんだ。と思うようにしている。
声のでかいひとと、その逆のちいさいひと。
一般的には、たぶん後者のほうが苦労が多いと思う。
声がでかいと「うるさい!」と怒られることもしばしばだが、その倍くらい「元気があっていい」と褒められてきたであろうから。
大きな声を発したいと思っても「出ない…」というほうが、なんか気の毒ではあるもの。
どんなことに関しても、「真ん中」がいいのは当たり前の話だが。
それが難しいから、ひとはみんな悩むのですなぁ・・・・・。
※きょうのタイトルは、「まんま」この映画から。
ダルドリーの演出、フォン・シドーの演技を見るだけで価値のある作品かと。。。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(140)櫻井淳子』