フリーライター休業中の身だが、あのころも、仕事を変えた現在も昼夜逆転生活だったりする。
陽が沈んだら起きて朝飯、陽が昇ったら職場をあとにし晩飯。
労働時間が昼のひとと同じでも、日をまたぐ時間帯ゆえに(おそらくだが)昼に働くひとより1週間を短く感じている。
そうして、太陽を浴びる時間よりも、月を眺める時間のほうが多い。
5階団地から眺める町田の夜景―うん、悪くない。
そりゃ都心や横浜には負けるが、悪くない。
この夜景を眺めるために、5階を選んだといっていい。
(ちなみにエレベーターなしの5階建て+高齢のひとが多いため、空き室は5階に集中しているそうで)
と、いうわけで。
今宵は、夜景が素敵な映画3傑を展開してみたい。
あくまでも、自分の美的基準だからね!
(1)『コラテラル』(2004…トップ画像)
これは、とある夜に起こった物語。
さすがマイケル・マン、夜を捉えることに長けている。
(2)『誰かに見られてる』(87)
物語そのものは大したことなかったと記憶するが、リドリー・スコットですからね、映像はほんとうに美しい。
(3)『ポンヌフの恋人』(91)
洗練されているようで、いやいやじつは粗削りなのかも? という作風のレオス・カラックス監督作品。
このシークエンスだけでも、観る価値あり。でしょう!!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(164)大家由祐子』
陽が沈んだら起きて朝飯、陽が昇ったら職場をあとにし晩飯。
労働時間が昼のひとと同じでも、日をまたぐ時間帯ゆえに(おそらくだが)昼に働くひとより1週間を短く感じている。
そうして、太陽を浴びる時間よりも、月を眺める時間のほうが多い。
5階団地から眺める町田の夜景―うん、悪くない。
そりゃ都心や横浜には負けるが、悪くない。
この夜景を眺めるために、5階を選んだといっていい。
(ちなみにエレベーターなしの5階建て+高齢のひとが多いため、空き室は5階に集中しているそうで)
と、いうわけで。
今宵は、夜景が素敵な映画3傑を展開してみたい。
あくまでも、自分の美的基準だからね!
(1)『コラテラル』(2004…トップ画像)
これは、とある夜に起こった物語。
さすがマイケル・マン、夜を捉えることに長けている。
(2)『誰かに見られてる』(87)
物語そのものは大したことなかったと記憶するが、リドリー・スコットですからね、映像はほんとうに美しい。
(3)『ポンヌフの恋人』(91)
洗練されているようで、いやいやじつは粗削りなのかも? という作風のレオス・カラックス監督作品。
このシークエンスだけでも、観る価値あり。でしょう!!
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(164)大家由祐子』