71年8月9日生まれ・48歳。
高知出身。
公式プロフィール
ずっとずっと、大家(おおや)さんだと思ってました、大家さんごめんなさい!
という大家さんの読みは、大家由祐子(だいけ・ゆうこ)さんでした。
「中期」北野映画の常連さん。
ピンときやすいのは『キッズ・リターン』(96)の、気弱な学生が恋心を抱く喫茶店のウェイトレスでしょうかね。
このころの・・・というのは表現としては好きじゃないのだけれども、ほんとうに、このころの北野映画は、ワンショットワンショットに、映像の力が漲っていた。
<経歴>
17歳のころ、『美感少女コンテスト』(フジテレビ主催)でグランプリを受賞する。
平成に入ってからの『オールナイトフジ』(フジテレビ)の司会を務めていたので、自分の世代はなんとなくその時代を覚えているかもしれません。
映画俳優デビュー作は、前述した『キッズ・リターン』。
北野映画のヒロインですよ、これほど幸運なデビューはそうそうありません。
以降も北野映画に連続出演し・・・
『HANA-BI』(97)では殉職した刑事の妻を、
『菊次郎の夏』(99)では少年の母親を好演、
『Dolls』(2002)や『座頭市』(2003)にも顔を出しています。
ので、北野映画ファンにはよく知られた存在です。
逆にいえば。
北野映画を除くとキャリア的に弱く、ゆえにあまり知られていないのですよね。
『D坂の殺人事件』(97)、『ラストシーン』(2002)、『君のままで』(2003)、『シルバー假面』(2006)、『茶々 天涯の貴妃』(2007)、『14才のハラワタ』(2009)くらいですもの。
一般のかたと結婚したようで、テレビドラマにはちょっとだけ顔を出すものの、映画には10年以上出演していません。
北野映画を観返す度、あぁ大家さん元気しているのかな、、、などと思っています。
って、ほんの少し前まで、大家(おおや)さんだと信じて疑わなかったのですけど笑笑
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(165)平愛梨』
高知出身。
公式プロフィール
ずっとずっと、大家(おおや)さんだと思ってました、大家さんごめんなさい!
という大家さんの読みは、大家由祐子(だいけ・ゆうこ)さんでした。
「中期」北野映画の常連さん。
ピンときやすいのは『キッズ・リターン』(96)の、気弱な学生が恋心を抱く喫茶店のウェイトレスでしょうかね。
このころの・・・というのは表現としては好きじゃないのだけれども、ほんとうに、このころの北野映画は、ワンショットワンショットに、映像の力が漲っていた。
<経歴>
17歳のころ、『美感少女コンテスト』(フジテレビ主催)でグランプリを受賞する。
平成に入ってからの『オールナイトフジ』(フジテレビ)の司会を務めていたので、自分の世代はなんとなくその時代を覚えているかもしれません。
映画俳優デビュー作は、前述した『キッズ・リターン』。
北野映画のヒロインですよ、これほど幸運なデビューはそうそうありません。
以降も北野映画に連続出演し・・・
『HANA-BI』(97)では殉職した刑事の妻を、
『菊次郎の夏』(99)では少年の母親を好演、
『Dolls』(2002)や『座頭市』(2003)にも顔を出しています。
ので、北野映画ファンにはよく知られた存在です。
逆にいえば。
北野映画を除くとキャリア的に弱く、ゆえにあまり知られていないのですよね。
『D坂の殺人事件』(97)、『ラストシーン』(2002)、『君のままで』(2003)、『シルバー假面』(2006)、『茶々 天涯の貴妃』(2007)、『14才のハラワタ』(2009)くらいですもの。
一般のかたと結婚したようで、テレビドラマにはちょっとだけ顔を出すものの、映画には10年以上出演していません。
北野映画を観返す度、あぁ大家さん元気しているのかな、、、などと思っています。
って、ほんの少し前まで、大家(おおや)さんだと信じて疑わなかったのですけど笑笑
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(165)平愛梨』